肌寒いと感じ始めたらコートのお仕立ていかがでしょうか【表参道店】
皆さまこんばんは
ようやく涼しくなって過ごしやすい気温になってまいりました
この気温でクーラーついてると肌寒く感じてしまいます。
では、本題に、、ベーシックなお色のコートはもうクローゼットに、、
今年は少し変わった色もしくはトレンドカラーでコートをと考えているここ最近です。
といった感じなので今回はコートをご紹介いたします。
Chester Coatチェスターコート
肩パッドや芯地を省略した非常に軽いコートのことです。
1870年頃に登場した歴史のあるモデルで、
上品でありながらカジュアルにも合わせることができるコートとして重宝されています。
ここ数年、コートと言えばチェスターコートが人気です。
Soutien Collar Coatステンカラーコート(バルカラーコート)
トレンドに左右されにくく、長く愛用できるトラディショナルなコートの代表格。
デザイン性と実用性が様々な場面に対応でき、幅広い年代に愛されています。
第一ボタンを開けても留めても様になる襟で着こなしにアクセントをつけることもできます。
袖のデザインを「セットインスリーブ」「ラグランスリーブ」の2種類ご用意
スタッフ渡邊が今年仕立ててみようと考えているのは、、、
Ulster Coat (Double)アルスターコート (ダブル)
「アルスター・カラー」と呼ばれる、上襟と下襟の幅が同等、
もしくは上襟が少し広めの襟が特徴的なダブルのコートです。
1860年代後半に登場したオーバーコートの典型的な形で、
丈は膝下と長く、防寒性にも優れたコートです。コートの元祖とも言われる存在です。
せっかく仕立てるならと裏地を少々派手にと検討中でございます。
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グローバルスタイルPREMIUM表参道店
渡邊