永遠の定番アイテムの紺ブレ。

結局スーツがカッコいいとなれども回りまわって誰しも紺ブレに対しての憧れはあるかと思います。

 

 

 

ネットで　イギリス　紺ブレ　と検索すると現イギリス国王のチャールズ3世の若かりし頃のダブルブレストの紺ブレがヒットするわけですが、、、カッコ良すぎませんか笑

 

軍服由来のダブルブレストスタイル。ガチって厳格な雰囲気に対して、デニムやチノパンを合わせてカジュアルダウンして着こなすアメトラスタイル。

ジャケットとも言えども、アイテムの組み合わせ次第で如何様にも着こなしが出来るのが紺ブレの圧倒的な汎用性の高さ。

 

紺色であれば、なんでもかんでもいいのかって話でもなく、一般的なスーチングの生地でジャケットとして作っても、それはスーツとして使った方がいいですよ？、、と店員さんに言われてしまっては後の祭りですよね。

 

定番で言えば、ポップサックのような目が荒目の生地がよりジャケットらしいのですが、紺ブレはカジュアルにと言うよりはドレスアップアイテムとして、フォーマルに使って頂きたいのが私の持論です。

 

 

綾目がキツめのギャバジン織から派生して綾織の一種ではありますが、キャバルリーツイルやカバートクロスは狩猟コートや軍服にも使用されていることもあり、肉厚で奥行きを感じる仕上げが特徴です。

 

フォーマル感もありつつ、どこかしら野生的で頼り甲斐のある生地感がまた罪ですね。

 

 

 

カジュアル要素を全面に出せるフランネル。

紺ブレのアクセントマテリアルとしての煌めかしいメタルボタンとモフモフとした生地が果たして合うのか、、合っちゃうんです笑

 

他にも紺ブレとして活躍してくれる生地と言えば、、いくらでも紹介しちゃいます。

気になりますか？勿論お教えしちゃいますよ、、お店で笑笑

 

グローバルスタイル福岡天神店

堀田