明後日から京都＆大阪観光に行ってまいります。

前回大阪参上したときは真夏だったので、遠慮していたたこ焼き。。。口をホッホッとさせてながら頬張りたいと思います。

一番の楽しみはユニバですが、前回のよしもと花月は立見だったのでしっかり予約し、席に座りお笑いを堪能して参ります！

 

 

さて、気温のグンと下がり、皆さま冬支度。マフラー巻いてコート着て防寒対策しっかりと着こみたくなる季節がやってまいりました。

本日のわたくしのコーディネートはジャケパン。ブラックのボトムにコントラストを付けて明るめのカーキを合わせてみました。

シャツスタイルも充分恰好が付きますが、この季節はなんと言ってもタートルネックですね。

 

 

タイドアップよりもかなりカジュアルダウンにはなりますが、カットソーと違い首元が覆われているのでほどよくフォーマル感が生まれるのでジャケパンスタイルに持ってこいのアイテムです。

私が着用しているニットは当社でオーダーしたものなんですが、諸事情があり今は作成は不可となっております。ごめんなさい。。。

 

 

ジャケパンの極意を申しあげますと大きく分けて二つのポイントを知っておけば難なく挑戦して頂けるかと思います。

一つはスーチングの生地はNG

所謂スーツ用として展開されている生地は織がしっかり密になっているので、艶がありクリアな生地感が主です。

見た目から分かるのですが、どうしてもフォーマル感をなくしきれないのでジャケパンスタイルには不向き。

 

 

スーツの生地でも織が粗目の質感であればジャケットとしての役割は十分に発揮できます。

 

二つ目は色味のコントラスト。

本日のわたくしの組み合わせのように上と下の色味に差をつけることもテクニックの一つ。

同じトーンで組み合わせするのも有りですが、味気無さが否めないので折角なら思い切りも必要ですね。

ジャケット紺×スラックスGRYが王道のように、ジャケットGRY×スラックス紺も組み合わせとして王道の一つ。

 

 

以上、簡素なご説明となってしまいましたが、ご参考程度に覚えて頂けたら幸いでございます。

 

GINZAグローバルPREMIUM福岡天神店

堀田