ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

肌寒さを越して本格的な寒さが目立ってきました。

 

 

 

最近では１７時前には広小路通りのライトアップがされ冬の到来を教えてくれます。

 

 

 

クリスマスシーズンになると地元の駅に大きなライトアップされたツリーが設置されることからか

 

 

 

私の中ではライトアップ＝冬というイメージが強いです。

 

 

 

ご覧いただいている方の中にも同じ方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

イメージとはふわふわとした印象ながらも根強いものだと大事な役割をしたりするものです。

 

 

 

スーツのお話でいうとネクタイの色も相手に与える印象として大事なポイントになります。

 

 

 

まずは２枚の写真をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

同じスーツ生地に２色のネクタイを合わせてみました。

 

 

 

どちらもネイビースーツと相性が良くかっこよく組み合わせることができます。

 

 

 

ただ、この２色では与えるイメージが全く異なります。

 

 

 

一枚目の青色のネクタイは知的・誠実といったイメージがあります。

 

 

 

二枚目の赤色のネクタイは情熱的・社交的といったイメージになります。

 

 

 

お客様の中にも青色と赤色で同じようなイメージを既にお持ちの方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

私もなんとなくイメージを持ってはいたのですが先日ある記事を見てこのブログを書きたいなと思いました。

 

 

 

内容としては、アナウンサーのロッカーの中には豊富な種類のネクタイが用意してあるというものでした。

 

 

 

悲しいニュースを読み上げるときに赤ネクタイをはめていたアナウンサーに厳しいお声があがったそうです。

 

 

 

『ニュースの内容にネクタイが合っていない』

 

 

 

このことから、どのような内容のニュースの時でも対応ができるようにロッカーにはたくさんのネクタイが用意されているようです。

 

 

 

この記事を読み、相手に与える印象の重要性を感じました。

 

 

 

よく聞く話では

 

 

 

営業系職種の面接やプレゼンなど自分の熱い意思を相手に伝えたいときには赤ネクタイ。

 

 

 

公務員系職種の面接や商談・契約時など誠実、信頼性を相手にアピールしたいときには青ネクタイ。と言われています。

 

 

 

自分が相手にアピールしたい、伝えたいことに合わせてネクタイの色をコーディネートしてみるのもいいですね。

 

 

 

では、本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

GINZAグローバルスタイル・コンフォート名古屋広小路通り店

今井

PARKING SERVICE駐車場