紳士淑女の皆様おはようございます。
はじめまして。
GINZAグローバルスタイルビックカメラ千葉駅前店の内野と申します。
真打登場でございます。
さて、季節も深まり秋冬のコーディネートが楽しくなる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は素敵な生地に囲まれて煩悩の日々を過ごしております。
というわけで、タイトルの【欲しいスーツ選手権大会】を開催いたします。
この大会は誰のための内容か?
それは他でもなく私のための記事になります。
F5アタックはお控えください。
誰かの参考になるかもしれないじゃないですか知らんけど。
それではこれからオーダースーツを注文するプロセスを私と一緒に見ていきましょう。
あれも欲しいこれもいいと無秩序にいっててもお財布には限界がございます。
着る体も一つでございます。
まず初めに選択していく軸やテーマから決めていきましょう。
まずはスーツの使い方・着用するシーンを考えましょう。
着用シーンは基本的にお仕事(お店)での着用。
だいたい週5日勤務。
スーツは1日着用したら1~2日休ませるとダメージを回復し長く美しく着用することが出来ます。
そうなると最低3着は必要になります。
私服としても着用したいので、ここも考慮しながら選びます。
次に色と柄について考えます。
私の場合は少し明るかったり柄が強くても問題ありません。
金融業等にお勤めの、おしゃれ感より信頼感や真面目さを重視する方は暗めな色合いで、柄も強くない方が良いでしょう。
そこで選び出したのが以下の5つの部門です。
①濃紺の無地
②黒に近いチャコールの無地
③茶色系の無地または折柄やシャドー柄
④アイボリーまたはグレージュの無地または折柄やシャドー柄
⑤黒の無地
次回以降は各部門の具体的な生地や設定するスーツの仕様などを見てまいりましょう。
ぜひとも気長にお付き合いいただけますよう、お願いいたします。