紳士淑女の皆様おはようございます。
GINZAグローバルスタイルビックカメラ千葉駅前店の内野と申します。
今日はついに本大会の主題
具体的な生地を比較して選別するフェーズに入っていきます。
初回は候補選手の数が少ない⑤黒の無地部門から発表いたします。
黒の無地スーツとなるとお悔やみ事用に見えてしまうので、若干気を付ける必要のある部門になります。
それについては生地のツヤ感とデザインで工夫していきます。
それでは、候補選手をご紹介いたします。
①カルロ バルベラ
品番号:012‐6001(140BR301)
色:BLK
素材:ウール100%
お値段:1着価格69,000円(税込759,000円) コンビ価格46,000円(税込50,600円)
素材の特徴:スーパー140’Sの極めて細い糸を使用している為、カシミヤやシルク混の生地のような滑らかな手触り・柔らかく肌に乗せると体に沿って包み込んでくれる・強い光沢・シワのつきにくさどれをとっても最高な一品ではないでしょうか。
②チェルッティ
品番号:012-4005(8118-2-239B)
色:BLK
素材:ウール100%
お値段:1着価格98,000円(税込107,800円) コンビ価格58,000円(税込63,800円)
素材の特徴:こちらもスーパー130’Sの極めて細い糸を使用している為、上記のカルロ・バルベラと同様非常に上質な生地です。
候補を並べて撮影しました。
(右:チェルッティ 左:カルロ・バルベラ)
個人的な比較した感想ですが、若干本当に若干チェルッティの方がツヤが強く手触りが滑らかで光沢が強く感じました。
逆にバルベラは黒さがよりはっきりしている印象です。
これは非常に悩ましい。
結果発表を乞うご期待!
次回以降は他の部門の生地たちをご紹介いたします。