皆さん、こんにちは。
映画「ヒプノシス レコードジャケットの美学」を先日観て参りました。
以前に私のブログでも書いた事がありますが、レコードジャケットを中心に活躍した
アート集団「ヒプノシス}のドキュメンタリーで創作秘話など非常に興味深いものがありました。
作品の中でノエル・ギャラガーの娘がアルバムジャケットの事を何か理解できてなくて
サブスク時代ならではのエピソードだと感心しました。
勿論良い音楽があってこそですが、今はYouTube等で簡単に自分の好きな音楽を探す事が
出来ますが昔は「ジャケ買い」と言ってアルバムジャケットやメンバー写真から
音楽を想像してレコードを購入する時代がありました。
さて前置きが長くなりましたが、大阪本町店スタイリスト堀越がGSオリジナル生地の
「トラベルウール」のブランドタグがお気に入りで、スーツを作るきっかけにも
なったようです。
迷った場合はそういう決め方もありだと思います。
という事で今回はブランドタグコレクションとしていくつかご紹介致します。
ハイブランドの生地にはブランドタグはマストです。
同じブランドでもシリーズによりデザインが微妙に違います。
蜘蛛やユニオンジャックを大きくアピールしたカッコいいのもあります。
是非生地だけでなくブランドタグも是非注目して見てみてください。
GINZAグローバルスタイル大阪本町店 杉村