こんにちは。
山田です。
今回は前回お伝えした通り、
スーツとしてもジャケット単体としても、スラックス単体としても
ご着用いただきやすいスーツの特徴を紹介します♪
スーツ生地で合わせていただくと
生地によってはちぐはぐになりやすいので
ぜひこのブログを参考に使いやすいスーツをお仕立ていただければと思います。
まず初めは
「光沢が少ない生地」です!
光沢が強い生地はフォーマル度が高くなり
スーツらしさもでてかっこいいですが、、
ジャケットと併用していただくには
上下でちぐはぐになりやすいです。
比較的マットで柔らかい印象になる生地を
お選びいただくとコーディネートしやすいです!
左;光沢少ない 右;光沢強め
続いては
「ストライプ以外の生地」です!
ストライプ生地でジャケットは
縦ラインがちぐはぐになりやすいです。
無地やバーズアイ、チェックなどで
お仕立ていただくとコーディネートしやすいです!
最後は生地では無くモデルですが、、
「肩パットが薄いモデルか、ノーパットモデル」にしていただくと
全体のバランスが取れやすいです!
肩パットがしっかり入っているモデルもかっこよいのですが、
ジャケパンの良さであるカジュアル感が無くなってしまうのと
コーディネートも上級になります。
(exモダンブリティッシュモデル)
そのため、グローバルスタイルの
ノーパットのアンコンモデルやカイザーレジェロモデルがおすすめです!
アンコンモデル
レジェロモデル
今回はスーツとジャケットの併用しやすいスーツの特徴を紹介しました!
この機会にお仕立てしてみてはいかがでしょうか。
新宿三丁目店
山田