こんにちは

 

 

 

本日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます

 

 

 

先日、自分好みの古着屋さんに出会ってしまいました

 

 

 

先輩に勧められ初来店

 

 

 

四方八方好きなものしかありません

 

 

 

合計金額を見てびっくりしましたがこれからも通ってしまいそうです

 

 

 

最近はサスペンダーに夢中でしてそのお店でも取り扱いが多く

 

 

 

次回はサスペンダー目当てで伺おうかなと思っております

 

 

 

さて、本日はそんなサスペンダーについてお話ししようかなと思います

 

 

 

 

 

 

サスペンダーの始まりは18世紀のヨーロッパと言われています

 

 

 

アメリカや日本ではサスペンダーが馴染み深いですが

 

 

 

イギリスではブレイシーズと呼ばれています

 

 

 

国によって意味合いも異なるので2種類覚えておくことをおすすめします

 

 

 

当時、男性用のスラックスの履き位置が胸の高さに近く

 

 

 

股上が深いため肩から吊った方が動き良く機能的に適していました

 

 

 

もともとは布帯で吊るすだけのものでしたが19世紀にはいると

 

 

 

金属クリップが使われるようになりサスペンダーは大人気となったそうです

 

 

 

20世紀頃には現代でも馴染み深いベルトが主流になり

 

 

 

サスペンダーはフォーマルシーンだけでのみ使われるようになったそうです

 

 

 

昔、私自身がもそうだったようにお客様とお話をしていても

 

 

 

サスペンダー＝ふくよかな方、古臭い

 

 

 

というイメージをお持ちの方が多いように思います

 

 

 

今回はそのイメージを払拭するべくブログを書いています

 

 

 

サスペンダーを合わせることの一番の魅力は

 

 

 

シルエットの美しさにあります

 

 

 

肩から吊るすためウエストラインを高い位置で固定できるようになり

 

 

 

その分センタークリースが綺麗に流れ足を長く見せることも可能です

 

 

 

また、ベルトと異なりある程度ウエストにゆとりをもたせられるため腰回りも締め付けにくくなります

 

 

 

ふくよかな体型でお腹の下でスラックスを履かざるを得ない方には特におすすめです

 

 

 

サスペンダーで吊るせばお腹の下にずれることなく固定できるので

 

 

 

必要以上に長さが余らずスタイル良く見せることができます

 

 

 

ベルトが主流になりつつもクラシックスタイルの流行や

 

 

 

最近ではデザイン性の高いサスペンダーも多くあり

 

 

 

わざと見せる着こなしも人気になっています

 

 

 

おしゃれな着こなしの選択肢として

 

 

 

サスペンダーデビューしてみてはいかがでしょうか

 

 

 

本日はこのあたりでおしまいにします

 

 

 

お付き合いいただきありがとうございました

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております

 

 

 

 

GINZAグローバルスタイルPREMIUM名古屋広小路通り　今井

 

 

 

 

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