皆様、こんにちは！

 

広島パルコ新館店の日野原です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

早速ですが、本日はスラックスの裾の長さについてお話しさせていただきます。

 

皆様はスラックスの裾の長さは、どういった基準で選んでいますか？

 

一般的には、足首が見える長さか踝が半分見える長さの短め。

 

靴の甲の部分に少しだけクッションができる標準の長さ。

 

甲の部分に覆いかぶさるような、長めの長さ。

 

スラックスの裾の長さは、長さによって全体の印象を左右するので大事です！

 

もちろん、好みによって裾の長さというのはバラバラになりますが、

 

利用されるシーンに合わせて適切な長さに調整することで、全体のシルエットが引き締まり

 

洗練された印象を与えることが出来ます！

 

分かりやすいように画像付きでご紹介させていただきます！

 

まずは、靴下と踝がしっかり見える短めの長さです。

すっきりとした見た目になり、足長効果も期待できます。

 

スリムタイプかテーパードタイプのパンツとの相性が良く、スタイルが良く見えます！

 

ただ、あまり短すぎるとカジュアルになりすぎることがあるので注意が必要です。

 

ビジネスシーンでもご利用できますが、少し限られるかと思いますので

 

普段使いや、お祝い事のシーンに向いてます！

 

続いて、少し短めの長さです。

一つ目の裾の長さに比べて、靴下が見える面積が減りました。

 

裾も甲の部分に少し触れてるぐらいなので、こちらもスタイリッシュに見えて

 

スタイルが良く見えますね！

 

こちらもビジネスシーンは少し限られ、普段使いや、お祝い事におすすめです！

 

続いて、裾がハーフクッションしている標準の長さです。

この長さだと、靴下と踝は隠れて甲の部分に少しクッションができます。

 

個人的には、おすすめの長さでビジネスシーンからお祝い事、葬式のような式典まで

 

ご利用しやすい長さです。

 

スッキリ見えつつも、短くないのでカジュアルに見えない万能の長さかと思います！

 

最後は、裾がワンクッションする長めの長さです。

今まで、紹介した中で一番長いです。

 

今までは、スタイリッシュに見える長さでしたがクッションがしっかりあるので

 

スーツは、細身よりはスタンダードなシルエットのスーツに合いやすいですね！

 

重厚感がで出来て、大人の男性らしさが演出されます！

 

こちらも、ビジネスシーンからお祝い事、葬式のような式典までご利用しやすい長さです！

 

以上で、裾の長さの種類についてお話しさせていただきました！

 

好みと利用するシーンに合わせて変幻自在に裾の長さを変えていただければ

 

またスーツ選びも楽しくなるかと思います！

 

皆様のご来店お待ちしております。

 

GINZA グローバルスタイル・コンフォート広島パルコ新館店