皆さまこんにちは。
グランフロント大阪店の末澤です。
ネクタイの合わせ方って難しいですよね。。
そこで今回、ネクタイの色や柄の特徴についてご紹介していこうと思います!
ネクタイの色と柄の選び方とは | スーツをお洒落に見せるポイント
スーツに欠かせないネクタイの魅力を活かした着こなし方
ビジネスマンに欠かせないスーツ。毎日着るスーツだからこそ、合わせるネクタイに悩んだことありませんか?「今日は、どのネクタイにしようか」「この色のスーツやデザインに合っているのか」など、ビジネスシーンによってもネクタイの色柄は気になるところ。スーツスタイルにメリハリをつけようと考えたときに、様々なスタイルから選べる女性とは違い、男性の場合は、シャツやネクタイの組み合わせに絞られてきます。
今や、さまざまな色柄で、スーツの着こなしの幅を広げられるネクタイ。着るスーツは決まっているが、どのネクタイを合わせようか悩むことが多いのではないでしょうか?「おしゃれは足元から」という表現もありますが、ネクタイは、スーツの襟元の印象はもちろん、自分の第一印象を左右する重要なポイント。
無地
どんな柄のスーツにも合せることができる、基本の柄です。王道の組み合わせは、紺色×青シャツです。シャツをシンプルな無地にすることで、より落ち着いた雰囲気になります。
ストライプ
無地と並び基本的なネクタイの柄です。ビジネスシーンにも使用でき、柄の中でも圧倒的なバリエーションがあるので、飽きのこないオシャレを演出できます。
小紋柄
日本の着物(和服)の種類の1つとして、柄が規則的に並んでいるものや、不規則に入っているものもあります。柄が大きいとカジュアルよりに、小さいとクラシックな印象を与えます。
ドット柄
カジュアルなファッションに使用されるデザインのイメージが強いため、ストライプに比べると、ドット柄のネクタイを身に着けている人を見る事は少ないです。ですが、色味の少ないデザインを選ぶことで、コーディネートがしやすく、見た目にも落ち着いた印象になります。爽やかな印象を与えてくれる柄として、季節問わず楽しめる柄としてもオススメです。
ペイズリー柄
その独特な植物模様にも関わらず、ネクタイの柄の一つとして定着しているデザインまた、トレンド柄として、毎年のようにフォーカスされるので、時代の流れを感じさせない唯一無二のオシャレさがあります。
以上、ネクタイの特徴についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。是非ネクタイを選んでいただく際に参考いただけたらと思います。グランフロント大阪店 末澤