AIすごい、、ってことでどうも、村山です。
イラストを話題のAIにお願いしてみました。すごい・・・便利・・・
店頭で聞かれることも多いお手入れ法歩について、私なりに得た知識をアウトプットしていきます。
題して「洋服の手入れ」
ブログ内で検索できるようにハッシュタグ的な物も考えています。
#YFNTIR
You Fuku No Te I Re
特にひねりなしでやっていきます。アンクダサイ…
第1回目の今回は、スーツを長持ちさせるために知っておきたい「洗濯表示」とアイロンの基本知識についてです。
普段あまり意識しない方も多いかと思いますが、実はスーツの取り扱い表示を理解しておくことで、型崩れやテカリを防ぎ、より長く美しく着用できますよ。
スーツの洗濯表示とは?
まず、スーツの裏側やシャツのポケットなどについている「洗濯表示タグ」。こんな記号、見たことありませんか?
真ん中の謎の記号たち
このタグには、スーツの取り扱い方法に関する大切な情報が記載されています。
素材ごとの手入れ方法を調べる前に、まずはここを見ましょう。
例えば、写真の記号は左から順に以下のような意味です。
• 水洗い ×
• 漂白 ×
• タンブラー乾燥 ×
• 中温アイロン ○
• ドライクリーニング ○
• ウェットクリーニング ×
このように、基本的にウール100%のスーツは**「水洗い・乾燥機NG」「ドライクリーニングOK」**といった表記になっています。
洗濯表示の意味と注意点
特に注意していただきたいのが、「×」マークのついている取り扱い表示。
以下のような行為は、スーツの縮み・型崩れ・シワの原因になるため避けましょう。
• 水洗い
• ウェットクリーニング
• タンブラー乾燥
アイロン表示の見方と温度設定
意外と混乱しがちなアイロン表示。
アイロンのマークにある「●(点)」の数で適正な温度が分かります。
• ● 1つ … 110℃以下(スチームなし)
• ● 2つ … 150℃以下
• ● 3つ … 200℃以下
• × … アイロン不可
また、アイロンマークの下に波線があるものは、**「あて布を使用せよ」**という意味です。
このように波線がかかれいているものはあて布推奨
これは、生地のテカリや劣化を防ぐために重要です。タグに文章がなくても、波線マークがある場合は必ずあて布を使いましょう。
スーツを長く着るために
「自分で洗わないし」「洗濯表示なんて見ないよ」という方も マァ少なくありませんが、実は洋服の寿命を左右する大切なポイント。
正しい取り扱いを知ることで、型崩れや風合いの劣化を防ぎ、長く着続けることができます。
第2回では、実際のスーツへのアイロンがけの方法や注意点を詳しくご紹介します。
GINZA Global Style 銀座本店
村山