水牛ボタンの魅力<名古屋ユニモール店>
皆さま、おはようございます。
今日で連休は最終日となっておりますが
毎日を連休気分で過ごしたいものですね。
東海地方は天気もよさそうなので家でのんびりもいいですが
お出かけされるのもよいのでは?
本日はスーツの脇役、しかし無くてはならない
釦について。
特に本日は水牛ボタンに的をしぼりまして。
こちらが水牛!
彼らの角を加工したものがスーツ用の水牛ボタンになっています。
釦の歴史をひも解けば約2万年前のウルム氷期まで
遡るわけですが、話が長くなりそうなので。
釦には留め具としての役割と装飾としての役割が
ありますが、オーダースーツですとやはり
装飾的な意味合いが強いのではないでしょうか。
特に水牛釦は高級スーツではスタンダードですよね。
耐久性もあり、長年の仕様でも変色が無い(少ない)為
様々に用いられています。
そして天然素材である為に
一つとして同じものが無い、というところが最大の魅力では。
使い込むほどに、アジも出てきます。
黒や茶色、ベージュの色味がベーシックですが
スーツの色味や合わせるコーディネイトによって
選んでいただくといいですよ。
明るめのスーツ色に茶色の水牛ボタン。
最近、水牛に似てきている名古屋ユニモール店
スタッフ瀧翔太のお勧め水牛は
艶消しの茶色!
何ともかっこいい選択です。
ちょっとのこだわりがスーツの印象をグッと引き締めます!
オーダースーツならではの楽しみです。
皆さまもお試しください。
それでは、よい休日を
銀座グローバルスタイル名古屋ユニモール店 池元