ハリソンズの春夏服地はなんとも魅力!<オーダースーツ・東京・銀座>
皆さま、こんにちは!
今日は節分ですね~。
最近は豆まきよりも、恵方巻きの様ですが皆さんはいかがでしょうか?
みんなで黙って食べるのも少し面白い画ですけれども。
最近はロールケーキの恵方巻きとかも出ていてだいぶバラエティーが豊かですよね。
ちなみに今年の恵方は北北西だそうですよ。
さて、節分からの春夏生地のご紹介です。
今回ご紹介する商品はこちら!
HARRISONS of EDINBURGH
1863年、後のエジンバラ市長 サー・ジョージ・ハリソンによって創設された名門マーチャント(服地卸商)、ハリソンズ オブ エジンバラ。
トレードマークの赤いバンチで展開されるその高品質かつ豊富な服地コレクションは、世界中の名門テーラー、オーダーサロンで取り扱われ、欧州の王侯貴族をはじめとした世界中のVIPから愛されてきました。
「最上級の原毛のみが、最高級の服地を作り上げる」という哲学のもと、最上の原毛のみを使用し、仕上げに至るまで全ての工程に於いて妥協を排して生み出される服地の数々は、実際に縫製に携わるプロフェッショナル達から絶対的な信頼を寄せられています。 これは、最上の原毛を用いてしっかりとした打ち込みで織り上げられているハリソンズ服地が、しなやかなでエレガントな風合いを持ちながら、アイロンでクセをつけやすく仕立て映えする特徴を持つ事が高く評価されているからに他なりません。
プロも絶賛する高いクオリティーは、ハリソンズ オブ エジンバラの誇りなのです。
そんな中からの
Summer CAPE KID (サマー・ケー ・キッド)
アフリカ産の良質なモヘアの中でも総生産量の5%にも満たないサマー・キッド・モヘアを
なんと60%も使用している贅沢な生地ですね。
キッド・モヘアより生産量も少なく高級品で、
巷で見かけるモヘア混の生地とはレベルが違います。
軽く、通気性に優れまさに夏向きの生地です。
肌触りが何とも‥
とても目立つこちらのバンチから
と、この様にとても使い勝手の良い物が揃っております。
このさわり心地をwebでお届けできないのが残念!
続いては
MERSOLAIR (メルソレア)
メルソレア(Mersolair)は造語で、メル=ビーチ、ソル=太陽、エア=空気のこと。
このネーミングからわかるようにリゾート向きの生地です。
落ち着いた汎用性の高いブルーやブラウンだけでなく綺麗なピンクもあって、
見ているだけでリゾート気分を味わえますよ。
こんなジャケットを着て、リゾート地を颯爽と歩いたらさぞかし気分が良い事かと。
などなど、次から次へと春夏の物が届いて来ていますので、
随時ご紹介させていただきます!
それでは今日はこの辺で。
それではまたっ!
グローバルスタイル銀座外堀通り店
久保田