こんにちは。

 

曇天ながらも、日曜から降り続いていた雨が漸く止みましたね！

 

起床後、窓を開けた時は清々しい青空が覗いていたので、日課の手洗い

 

洗濯に取り掛かりましたが、干す頃には先程の日差しは何処へやら、、

 

厚い雲に覆われておりました。。。

 

 しかし、大阪はこの数日かなり暖かい日が続いており、週末にかけて気温が

 

低下する模様ですが着実に春の訪れを感じますね！

 

 

色んな意味でフレッシュな気持ちにさせてくれる春。

 

厚手のコートやダウンともお別れし、軽快な装いが愉しめる季節の到来です！

 

皆様は、春になったら無性に身に纏いたくなるという鉄板アイテムってございますか？

 

コットンニットやスエードブルゾン、ローファー等、皆様それぞれ想起するものもある

 

かもですが、個人的には上記のアイテムはマストですが（笑）

 

やっぱり、ネイビーブレザーですね！（←いつもやんという激しい突っ込みは無しで）

 

 

随分以前のエントリーでもお話しした記憶がございますが、高校時代の頃より

 

ネイビーブレザーにチノやデニムを穿き、足元はスニーカーやコインローファーを

 

履くというスタイルをしていたので、根底では大してスタイルの変化がございません

 

ね（笑）

 

 

仕事柄、様々な洋服を着てきましたし、個性的なスタイルをしておりますが、

 

意外と定番＆万能的なアイテムが好きなのですね！

 

 

と、個人的に鉄板アイテムのネイビーブレザーですが、実際には永世定番ともいう

 

べきマスターピースの一つといっても過言ではないでしょう！

 

特に、この数年は高い人気を誇っておりますので、実際にお召しになっている方も

 

多い事でしょうし、これからチャレンジしてみたいと思われている方もおられる事

 

でしょう。

 

という訳で、本日はネイビーブレザー（ジャケット）の色々をご紹介したいと思います。

 

 

 

私物で恐縮ですが、定番のモダンクラシックの2Bモデルにて仕立てた一着。

 

シルバーのメタル釦で若々しさと汎用性の高さを意識しました。

 

ヴィンテージファブリックで仕立てておりますが、現代でも全然通用する紺無地の

 

ウール素材で作りましたので、グレーパンツでのビジネススタイルからコットンパンツや

 

カーゴパンツ等のスポーティなスタイルまで汎用性は高く何かと重宝しますよ！

 

 

 

こちらは、スリムフィットモデルにて。

 

コットン素材にする事で、シャープさと柔らかさの共存が生み出されてますね。

 

コットン素材にする事で、皺もあまり気にすることなくお使い頂けるので、こなれた

 

感じでお使い頂けますし、スリムフィットにて作る事でモード的なスタイリングが

 

愉しめますので、今までのネイビーブレザーと変化を付けたいと思われている方には

 

打ってつけでしょう！

 

 

 

 こちらはアンコンモデルにて。

 

副資材を極力排した軽量仕立てが魅力の一着。

 

カッチリ感が強いとどうも肩肘張ってしまうなあと思われている方には、

 

正にカーディガンの如く軽やかな着心地が特徴ですので、これからの季節に向けて

 

更に重宝する事でしょう。

 

 

 

Cardi Wモデル

 

前述のアンコンモデルをベースにWブレストで仕立てた一着。

 

ここ数シーズンのWブレスト人気により一層の拍車を掛けているのが、この様な

 

軽量仕立てのWブレストモデル。

 

通常、Wは打合いが重なり厚みが出るので、春夏シーズンは敬遠されがちですが、

 

副資材を極力排して作る事で通気性も増します。

 

見に纏うだけでトレンド感を出せますし、この流れは暫く続く事でしょうから、新定番

 

ともいうべき一着になる事でしょう。

 

 

とまあ、一口にネイビーブレザーといっても色々ありますよね！

 

そして、モデルや素材を変えてみるだけで、イメージが劇変するのも面白い

 

ですよね～

 

これが、紺ブレの魔力です！

 

こんなエントリーを書きつつ、今年はどんな紺ブレを作ろうか思案してしまっている

 

ワタクシがいます。。。

 

また、ネイビーですか！！って周りから激しい突っ込みが入る事必至ですが（爆）

 

 

皆様も、自分だけの永世定番ネイビーブレザーを仕立ててみませんか？

 

本当に万能に活躍するアイテムですので、皆様のワードローブに1着加えるだけで

 

様々なスタイリングを愉しめるのが、ネイビーブレザーの魅力でもあり魔力。

 

本町・神田・銀座各店とも皆様のご来店を心よりお待ちしておりますので、

 

是非素敵な1着を見つけにいらして下さいませ！！

 

 

 

 

 By：　NAKAMOTO