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スーツの着こなし術

おしゃれなレディーススーツコーデ15選!おすすめ生地ブランドや着こなすコツも解説!

(最終更新日:2024.12.02)2022.11.25 # スーツの着こなし術

レディーススーツについて

レディーススーツを着る場面は意外と多く、 “1着以上” 持っている方も多いのではないでしょうか。ですが、シーン別に選ぶとなると「どんなスーツが良いのか」「他のアイテムとの着こなし方」はどうしたら良いのか気になりますよね。

そこで今回は、オシャレに着こなすコツやポイントを解説!『お洒落なレディーススーツをつくるには?』『おしゃれなレディーススーツの選び方のコツ』『レディーススーツのお洒落なコーデ15選』について見ていきながら、レディーススーツの選び方を徹底解説していきます。

 

< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-

1.  おしゃれなレディーススーツとは?
2.  おしゃれなレディーススーツの選び方のコツ
2-1.  色・柄を選択する
2-2.  生地を選ぶ
2-3.  サイズを選ぶ
3.  お洒落なレディーススーツをつくるには?
4.  おしゃれなレディーススーツが仕上がるおすすめの生地ブランド10選
5.  レディーススーツのお洒落なコーデ10選 ~シーン別~
5-1.  ビジネス(オフィス)
5-2.  就職活動
5-3.  転職活動
5-4.  入園式・入学式
5-5.  卒業式・卒園式
5-6.  弔事向け
6.  上級者向け!レディーススーツをもっとお洒落に着こなすには?
7.  <季節別>お洒落なレディーススーツコーデ

 

おしゃれなレディーススーツとは?

まずはじめに、おしゃれなレディーススーツとはどのようなモノなのか。スーツを着る場面には、ビジネス・カジュアル・冠婚葬祭などが主にあり、その他、式典に着ることがあります。中でも重要なのがスーツの色やデザイン、自分の印象はもちろん、相手に与える印象に関わってきます。

また、女性が気になる事にサイズ感が1つあるのではないでしょうか。スーツを選ぶ上で、小さすぎるモノや短すぎるモノだと印象が悪くなってしまいます。おしゃれなレディーススーツには、自分のスタイルや年齢に合った組み合わせを選びたい。

 

おしゃれなレディーススーツの選び方のコツ
<自分に合ったデザインを選ぶ>

少し専門的な話になりますが、メラビアンの法則によると、人の第一印象の55%は視覚情報で決まると言われています。
メイクや髪形も1つ、同じようにスーツも見た目に大きな印象を与えます。


女性のスーツの場合は特に、男性のスーツよりも幅広い色やデザインが多く、スーツの選び方にも大きな違いがあります。自分に合ったデザインには「どんな色のスーツを選ぶのか」で変わってきます。また、コミュニケーションツールとしても色はとても重要です。

▲ご紹介のモデルは、オーダースーツ専門店『Global Style』のデザイン例です▲

▼▼▼レディーススーツの色柄・着こなしについて詳しく知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
関連ページ:スーツの色や柄の与えるイメージとは~誰でも印象度がアップする選び方~
関連ページ:レディースビジネススーツの着こなしやマナー!お洒落なコーデも

色・柄を選択する

スーツの定番は、ブラックやネイビー。落ち着いた印象・シックで大人な雰囲気には欠かせません。ブラックスーツは、特にフォーマルなシーンに向いています。かしこまった場面に着たい方は1着持っておきたい。ネイビースーツは、知的で落ち着いた大人の女性を演出できます。重い印象ではなく少し明るいモノで見せたい時に良いでしょう。柄は無地や、シャドー系のデザインがオススメ。

少しカジュアルなスーツで、おしゃれをつくりたい方は、グレーやベージュのような色合いも選択肢の一つです。グレースーツは、フォーマルさとカジュアルさのバランスが取れる色となり、親しみやすい雰囲気にもピッタリです。ベージュのスーツは、華やかな印象と優し気な雰囲気を醸し出すことができ、女性ならではのスーツスタイルになります。マナーの求められるシーンや職種によっては、事前に服装の決まりをチェックしておくとスマートです。

 

生地を選ぶ

中々意識している方は少ないかも知れませんが、どんな生地・素材なのかも知っておくと、よりおしゃれな装いになります。スーツ生地の定番はウール100%。暖かいイメージを持つ方もいるかも知れませんが、生地の織り方や糸の太さによって生地の質感・厚みが変わります。薄手のモノであれば、春夏に着用でき、オールシーズン対応するモノもあります。最近では一括りにウール100%といっても、シワになりづらいもの、ストレッチ性のあるもの、撥水効果のあるものなど、機能性に優れた新素材が多く出てきています。

生地には、ウールと他素材と混紡された生地もよく使用されます。ウールと合わせる定番素材には、ポリエステルやシルクなどがあります。ポリエステルはシワになりづらいメリットがあり、シルクが混紡されていると光沢が生まれます。華やかに見せたい場面にオススメです。また、モヘアとの組み合わせで独特なシャリ感のあるモノがあり、春夏向きの素材もあります。たまにはスーツの素材に注目し、季節に合わせた生地選びをするのも良いでしょう。

 

 

サイズを選ぶ

スーツのジャケットは、自分の体にフィットしているモノを選ぶのが重要なポイントです。その中でのチェックポイントを見ていきます。

◇肩幅◇
スーツは肩で着ると言われるほど、フィットするモノを選ぶ上で、肩幅が合っているかはシルエットを大きく左右する要素の一つ。肩幅が合っていないと、型崩れがおこり見た目が格好悪くなってしまいます。しっかりと試着しながら選びたい。

 

◇袖丈の長さ◇
袖丈は、だらしなさが表れやすい部分。適切な長さは、手のくるぶし付近が隠れる程度の丈がベストなサイジングとなります。デスクワークが多い人は、袖が長すぎると擦れてしまいスーツの傷みが早くなってしまいます。インナーとのバランスを意識し、長袖のシャツを1㎝ほど出しておくと、擦れを防止することが出来ます。

 

◇胸・腰周り◇
胸周りのサイズは、ボタンを留めた時にシワが出てしまう場合や、胸元が広がる場合は窮屈な印象になり、全体的な印象が不格好になってしまいます。大きめのバストの人は、シワが入りやすいので、ゆったりとしたデザインのジャケットが良いでしょう。

 


スーツのボトムスは、ジャケットと同じように、レディーススーツ全体の印象が大きく変わります。

◇ウエスト◇
ボトムスを選ぶ時のウエストのサイジングは、ピッタリしないサイズがオススメです。ピッタリしすぎてしまうと、横シワができやすく、見た目の印象が悪くなります。着るシーンによって異なる場合もありますが、手のひらが1つ入る大きさを選ぶことが良いとされています。

 

◇スカート・パンツ◇
ボトムスは大きく分けてスカートとパンツの2つがありますが、スカートは、膝の真ん中から少し膝下の長さが良いとされています。どんなシーンでも、失礼がない長さを意識したい。ジャケットのバランスも大切なので、合わせた色などによっても選び方を変えていくことをオススメします。

パンツは、靴のヒールを基準にし丈を決めることが基本となります。パンツの丈の長さは印象が変わりやすいので、スタンダードなパンツを1つ持っておきたい。パンプスを履いた状態で、くるぶしとかかとの間を合わせることで、脚が長く綺麗なシルエットに見えるポイントの目安となります。

 


~婦人服に対するちょっとした豆知識~
洋服のサイズは、洋服そのものの寸法ではなく、一般的に “ヌード寸法” と呼ばれるモノで人の身体のサイズを表示しています。日本では、産業製品に関する企画や測定法などを定めた日本独自の国家規格「JIS規格」があります。JISサイズで最もポピュラーな表示は “9AR” 、9号サイズと呼ばれるモノで、この数値が大きいほど大きなサイズ、小さいほど小さいサイズとなります。この表示の “A” は体型、“R” は身長を表しています。JIS以外の規格でサイズ表示されている製品もあります。この規格は、企業によって変わってくるので購入したいお店やサイトの表記を参考にしましょう。

(引用:https://www.jwca.or.jp/qa/size/ https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230320003/)
 

おしゃれなレディーススーツをつくるには?

ファッションを選ぶ時「これは自分に合っているのか」「どう見られたい、見せたい」などを意識しながら選ぶ方がほとんどではないでしょうか。スーツは、着る場面によってマナーがある場合も多く、上品かつ清潔感のある装いを意識したい。そして大前提として“自分にあったスーツ”は、お洒落なスーツに欠かせません。

スーツが合っている事の判断基準の1つが“サイズ”。体のシルエットには個人差があり、中々自分にあったモノを選ぶのが難しいと感じたことありません。そこでオススメなのが、スーツのオーダー。体型に合わせた採寸からはじまり、着用シーンに合わせた色・柄生地、コーディネートアイテムまで、トータルでお好きなスーツにこだわることができます。

▲オーダースーツ専門店「グローバルスタイル」▲
 

おしゃれなレディーススーツが仕上がるおすすめの生地ブランド10選

ここからは、おしゃれなレディーススーツが仕上がるおすすめの生地ブランドをイタリアとイギリスを中心に見ていきます。

イタリア「CANONICO-カノニコ」

1936年創業のウール織物で有名なイタリア北西部のビエラ地区の中でも名門の機織メーカーで高品質の高級ウールを主に産出。生地の特徴は、手触りが良く、柔らかい肌触りが特徴です。ライト系からダーク系まで、艶感が綺麗にでるので個性を出しやすい生地として人気があります。高品質でコストパフォーマンスに優れた生地は、世界各国で高い評価を受け愛用者が多いです。

イタリア「TRABALDO TOGNA-トラバルド・トーニャ」

1840年設立の世界でも名高いイタリアはビエラ地方を代表する高級服地メーカーです。生地の特徴は、糸に強い撚り(ひねり)を加えることで糸本来の特性を活かした “ナチュラルストレッチ” 素材。着心地が良く、さらに抜群の弾力と防シワ性があります。体型に悩んでいる方はもちろん、アクティブな方にオススメです。ストレッチ素材に見えないオシャレな色柄も充実しています。

イタリア「Loro Piana-ロロ・ピアーナ」

1936年にイタリアで創業されたロロ・ピアーナ。カシミアやビキューナといった高級素材を取り扱う服地メーカーとして世界トップシェアを誇り、原料の調達から生産まで徹底的に高い質を追求しているのが特徴です。ニューヨークやミラノなどファッション感度の高い都市に直営店を持ち、世界中のセレブリティから絶大な支持を得ているラグジュアリーブランドとして地位を固めています。ロロ・ピアーナの生地は、男性的と言うよりはどちらかというと女性的な生地と言われています。女性が着るという意味ではなく、生地や柄が高貴で粋な色気があると言ったところでしょうか。スーツに仕立てた時もロロ・ピアーナ独特のノーブルな雰囲気を醸し出してくれます。

イタリア「Cloth Ermenegildo Zegna-クロス エルメネジルド ゼニア」

1910年に北イタリアで創業、100年以上の歴史を誇る最高峰服地メーカーです。「エルメス」「アルマーニ」「トムフォード」といった一流ブランドへ配給していることでも有名です。厳選された希少性の高いウールだけを使用し生地を織り上げることで唯一無二のハイブランドとして君臨。生地に派手さはないものの、落ち着いた色柄でも存在感のあるスーツスタイルを演出できます。スーツ好きが憧れるブランドとして、大人の女性として袖を通して楽しみたい。

イタリア「MARZOTTO-マルゾット」

オーストラリアの牧場の中でも厳選された最上の牧場と提携し、メンズ・ウィメンズアパレル用の高品質なウール・化繊製品を供給し続ける老舗メーカーです。トレンドをふんだんに取り入れたデザイン性、生産力を要に、多様なお客様のニーズに常にお応えできるようバリエーション豊かなコレクションを提案しています。

イタリア「REDA-レダ」

レダは、1865年創業のイタリアを代表する名門服地メーカーです。約150年もの歴史をもつレダは、原毛の調達から生地の完成に至るまで、すべての工程を直接管理しています。徹底的に管理された生産工程、完璧な糸を求め続ける探求心。それがレダの製品を常にトップの品質に保ち続けている理由です。定番となるクラシカルなデザインから、時にはファンシーなものまで、上質感のある光沢と個性的な織柄がマッチした特徴ある素材。パーティーシーンを彩る華やかなスーツをお求めの方にオススメ。

イタリア「DRAGO-ドラゴ」

イタリア最大の毛織物生産ビエラ地方をを代表する服地メーカーです。生地の特徴は、生産過程で糸にしなやかさと耐久性を加え、細かく落ちの無い仕上がりと独自のデザイン性。ブルー・ベージュ・グリーンをはじめパステル調の生地が豊富。女性らしい雰囲気を出したい方に人気です。ビジネスシーンはもちろん、プライベートでオシャレを楽しみたい方にもオススメです。

イギリス「DORMEUIL-ドーメル」

150年以上の歴史を持つドーメルは、パリに本社を置くフランスの服地マーチャント(商社)でありながら、英国高級生地を主力としています。生地の特徴は、紋章に刻まれている”domus optima domous amica (最高の品質を最高のおもてなしで)”という言葉のとおり最高品質にこだわり、ファッションの最先端をゆくフランスならではのデザイン性。スーツの起源と言われるイギリス、英国の伝統技術を感じられる生地が揃っています。コレクション1つ1つに歴史があり、着る人の好みに合わせて選びやすいのも魅力的です。

イギリス「EMPIRE MILLS-エンパイア・ミルズ」

主に英国国内市場に向けに、クオリティーとコストパフォーマンスの高い服地を生産。圧倒的な生産規模と徹底した品質管理の良さから、ビジネスの大きさにおいてもイタリアの大手ミルと肩を並べられる数少ない英国ブランドになります。高密度でクラシックな色柄を楽しめる生地の数々は、しっかりとしたハリを保ちながらもしなやかな質感を持っています。中でも艶感のあるスーツ生地は、レディーススーツで華やかに見せたい時にオススメ。ブルー・グレー・ベージュ・くすみピンクと女性らしい色使いのスタイリングがポイント。

イギリス「FOX BROTHERS-フォックスブラザーズ」

2世紀以上に亘り、FOX BROTHERSは英国サマセット州ウェリントンで紡毛・梳毛地を生産。Fox Brothersはフランネルの創設者として公認され、今日では伝統的な製造過程とアートデザインの技術を結び付け、最高級の紡毛・梳毛地を世界に向けて創り出しています。英国では、定番の紳士服地として認知され、FOX BROTHERSの生地は、英国のカッチリとした印象に、独特な光沢があり高級感のある生地として高い評価を得ています。また、英国ブランドらしいチェック柄は、伝統を感じるものが多く、色使いの新鮮さも抜群です。

 

レディーススーツのお洒落なコーデ10選~シーン別~

<1> ビジネス(オフィス)シーンにおけるお洒落なレディーススーツコーデ

▼爽やかなブルーカラースーツのスタイル。ジャケットはノーカラーモデル。ボトムスはテーパードパンツ。インナーにはグレーのニットを合わせて、シンプルなスーツコーディネート。

▼グレーのベースにさりげなく赤色が入ったグレンチェック柄のスタイル。ジャケットはテーラードモデル。ボトムスはテーパードパンツ。チェックの赤色に合わせたパンプスやベルト、ブラウンの小物を組み合わせ、バランスの取れたコーディネート。

▼光沢のあるオリーブグリーンの無地スーツスタイル。ジャケットはテーラードモデル。ボトムスはテーパードパンツ。グリーンとブラックの2色に抑え、品のある印象となるコーディネート。

 

 

<2> 就職活動の場合のレディーススーツコーデ

▼光沢を抑えたマットな生地感のブラックカラースーツのスタイル。ジャケットはテーラードモデル、ボトムスは定番のスカート。モノトーンカラーでまとめ、幅広く着用できるフォーマルスーツスタイル。

 

 

<3> 転職活動の場合のお洒落なレディーススーツコーデ

▼使いやすい無地を組み合わせたネイビーカラースーツのスタイル。ジャケットはテーラードモデル、ボトムスはテーパードパンツ。カジュアルな印象ながら、ビジネス(オフィス)シーンにも使える、汎用性の高いスーツスタイル。

 ▼少し明るさのあるネイビーカラースーツのスタイル。ジャケットはテーラードモデル。ボトムスは定番のスカート。インナーにはVネックのニットを合わせクールな印象のコーディネート。

 

 

<4> 入園式・入学式におけるお洒落なレディーススーツコーデ

▼明るいスーツで臨みたい方にオススメ“ペールトーンのピンク”スタイル。ボトムスはスカートで合わせています。ピンク系のトーンは、華やかな小物やアクセサリーとの相性が良く上品に合わせられます。

 ▼華やかさと女性らしさの両方を兼ね備えたベージュスーツスタイル。ボトムスはスカートで合わせています。柔らかい色合いのベージュには他の色を追加してもオシャレに着こなせます。ナチュラル感のあるスーツにオススメ。

 

 

<5> 卒業式・卒園式におけるお洒落なレディーススーツコーデ

▼気品のあるダークなチャコールグレーを無地スタイルで。ジャケットはノーカラーでスッキリとボトムスはテーパードで合わせています。青シャツのデザインには首元のレースで可愛さを表現したコーデです。

 ▼ネイビーベースに、派手さをおさえた柄モノとして人気の“シャドーストライプ”組み合わせたスタイル。ボトムスはスカートで合わせています。ネイビーとブラック系の小物で落ち着きのあるコーデに。

 

 

<6> 弔事向けレディーススーツコーデ

▼スーツの装いに欠かせないのが“ブラックフォーマル”。ビジネスやセレモニー用の黒とは違い、漆黒の色合いが特徴的。インナーやストッキング、バッグまで全て黒で揃えるのが基本スタイルです。ボトムスは、スカート、パンツのどちらでも問題はないでしょう。

(引用:https://www.marycoco.jp/SHOP/67319.html)

▼着こなしのポイントは露出を避ける。与えたい印象は、年代別にデザインを変えるようにすると良いでしょう。テーラードカラーは、最も定番な襟型。きちんとした印象で年代問わず人気。ノーカラーは、襟が無く首回りが丸い襟型。首元がスッキリ見え若々しい印象です。サイズは、あまり体のラインが出ないように程よいゆとりがあるモノを選ぶようにしましょう。

▲テーラードカラーやノーカラー▲
(引用:https://www.marycoco.jp/SHOP/67319.html)
 

上級者向け!レディーススーツをもっとお洒落に着こなすには?

レディースのファッションは、アイテム数が豊富で組み合わせも無数にあります。スーツでお洒落に着こなしたいと思う方も多いのではないないでしょうか。

<フレアスカートで上品に>

程よいフレア加減で着回しやすいシルエットの“フレアスカート”。ヒップや太ももの張りが気になる人、体のラインを拾わないデザインでお洒落に見せたい方にオススメ。ジャケットを脱いでもスマートな印象に。また、ビジネス・カジュアル・フォーマルとシーンを選ばないデザインとしても人気です。

<インナーの選び方でかっこ良く>

いつものスーツでもインナーを変えるだけで違った印象になります。1つはインナーの色、ピンク・水色など淡い色や、合わせやすいグレーなどの合わせ。また、フリルやリボンタイなど装飾性のあるインナーを選び差をつけるのも良いでしょう。

<バッグやシューズなど小物類も意識する>

レディーススーツをお洒落に着こなすには、バッグやシューズなど小物類も意識することでワンランク上のスーツコーディネートになります。真似しやすく選びやすいのが、スーツと同色系のバッグやシューズを合わせると統一感のある洗練されたスタイルになります。また、ベルトとシューズの色を揃えるのも良いでしょう。カジュアルな装いの場合は、あえて色で遊びアクセントにする見せ方もおすすめです。着用シーンに合わせて、小物選びを楽しんでいきましょう。

 

<季節別>お洒落なレディーススーツコーデ

秋冬向け!お洒落なレディーススーツコーデ

秋冬らしい温かみのある色合いのベージュカラースタイル。無地調のバーズアイ柄の生地でお洒落に。ジャケットはテーラードタイプ。ボトムスはテーパードパンツでスタイリッシュに。靴は落ち着きのあるブラウン、イエローのチーフがアクセントです。

人気上昇中の“メンズライク”のネイビースーツスタイル。大判のチェック柄が特徴的で、ベスト付きのスリーピースで差をつけられます。ジャケットはトレンドとして注目されることの多いダブルジャケット。柄モノとの合わせには、シンプルな白シャツでスッキリと。秋冬らしい起毛感のある生地で仕上げています。

春夏向け!お洒落なレディーススーツコーデ

初夏のイメージにぴったりのブルースーツ。ジャケットはノーカラーモデル。ボトムスはフレアパンツ。全体的にスッキリと、襟が大きめな白シャツで胸元の印象もお洒落に。ブルーと相性の良いシルバーボタンで差をつけたクールなスーツコーディネート。

秋冬のイメージが強いブラウン、ベージュやブルーの色を載せクールなチェック柄のスタイル。ジャケットはテーラードモデル。ボトムスはフレアパンツ。スーツの色を拾い同色系のパンプスで統一感のあるコーディネート。

***
いかがでしたでしょうか?

自分の好みに合わせたスタイルやカラーを取り入れることで「おしゃれなスーツ」になります。是非、着用シーンに合わせてスーツ選びを楽しんでみてください。


 
 
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