結婚式に人気・おすすめのかっこいいパンツスーツ!選び方やマナーも解説
結婚式 パンツスーツ かっこいい
女性用スーツのボトムスの選択肢に “パンツスーツ” があり、スカートとは違う印象になります。実は正式なドレスコードには含まれていませんが、最近はオシャレでスタイリッシュなパンツスーツを、結婚式で着用する方が増えています。そこで今回は、結婚式にパンツスーツにしたいと本当にいいの?と迷っている方へ!『結婚式にパンツスーツで行くメリット』『結婚式でパンツスーツを着る際のマナー』『結婚式におすすめのおしゃれでかっこいいパンツスタイル』『結婚式でかっこよく決まるパンツスーツの選び方』について見ていきながら、結婚式におすすめのかっこいいパンツスーツをご紹介していきます。
< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. 結婚式にパンツスーツ(パンツドレス)で行くメリット・印象
2. 結婚式でパンツスーツ(パンツドレス)を着る際のマナー
3. 結婚式におすすめのおしゃれでかっこいいパンツスーツスタイル
4. 結婚式でかっこよく決まるパンツスーツの選び方
結婚式にパンツスーツ(パンツドレス)で行くメリット・印象
まずはじめに、結婚式にパンツスーツで行くメリットや与える印象について見ていきます。
<メリット>
代表的なメリットには “動きやすさ” があります。スカートを穿いている時よりも足さばきが良くなり動きやすいです。また、しゃがんだり・立ったりする時などにも気を使う必要がありません。ストッキングにありがちな伝線なども気づかれにくいです。冬場は、スカートよりもあたたかいのもパンツスーツのメリットの一つです。夏場でも、冷感素材は膝下タイプのストッキングを選び快適に過ごすこともできます。
<与える印象>
結婚式でパンツスーツを選ぶときのポイントは “華やかさ”。また、カジュアルすぎる装いは避け、上品さがありフォーマルな印象を心がけましょう。最近、注目されている “メンズライク” なパンツスーツは、そのままかっこよく着こなすのも素敵ですし、インナーや小物を工夫してあえて女性らしいコーディネートに仕上げるのも一つです。
結婚式でパンツスーツ(パンツドレス)を着る際のマナー
パンツスーツを結婚式で着る場合は、“ドレスコード” や “格式・会場” などに気を付ける必要があります。パンツスーツ(パンツドレス)は、[インフォーマル-略礼服]の扱い、招待状に“平服”と指定があった場合などの服装になります。一般的な立場のゲストとしての参列であれば問題ないでしょう。また、最近増えている、カジュアルな結婚式(レストランウェディング・ガーデンウェディング)や二次会での着用も問題ないでしょう。気を付けたいのが、格式の高い、神前式・教会式での参列の際には、パンツスタイルは避けた方が無難です。一般的なマナーとして覚えておきたい。
結婚式におすすめのおしゃれでかっこいいパンツスーツスタイル
▼パンツスーツスタイル選びのポイント▼
・格式の高い会場やパーティーの場合は着用を避ける。
・親族や主賓として結婚式に参列する場合は避ける。
・ビジネススーツはNG
明るいトーンの華やかなパンツスーツ
ライトグレー、ライトベージュなどの明るいトーンのスーツと白のブラウスでまとめて華やかなイメージに。お祝い事にぴったりなコーディネート。
色合いで魅せるパンツスーツ
カジュアルな結婚式の二次会や、身内同士でのパーティーシーンにオススメ。ノーカラージャケットにセミフレアパンツを合わせスッキリと。
大人の雰囲気漂うテーパードパンツスーツ
華やかな会場で行う、結婚式の二次会用にオススメのパンツスーツ。ボトムスのデザインは、スッキリとしたシルエットを楽しめるテーパードパンツでスタイリッシュに。
着回しやすいシンプルなパンツスーツ
シンプルで飽きの来ないデザインのパンツスーツは1着は持っておきたい。結婚式以外のセレモニー用として楽しめるブルー、ネイビー系カラーでどうぞ。
インナーのレースがオシャレなパンツドレス
インナーで差をつけたい、パンツのシルエットにラフさを持たせリラックス感のあるパンツドレス。結婚式の二次会にオススメ。
女性らしいセットアップスタイル
流行のカーキカラーとホワイトとインナーのホワイトのコントラストが映え、メリハリあるシルエットを演出。年齢問わず様々なシーンでも着回せます。
結婚式でかっこよく決まるパンツスーツの選び方
結婚式でのパンツスーツをより格好よく決める選び方には、①素材 ②サイズ ③シーン(状態や役割)と3つのポイントを心掛けると良いでしょう。
① 素材
パンツスーツの素材は、肌触りを重視したい方は「ウール100%」。動きに強くシワになりにくい機能性を重視するなら「ウール×ポリエステルの混紡」もしくは「ポリエステル100%」を選び、扱いやすさを優先するなど、好みに合わせて選ぶようにしましょう。パンツスーツは、生地と肌の間が程よく空いているデザイン、身体のラインを柔らかく見せるシルエットのスーツもオススメです。素材選びは、どのシーズンに結婚式があるのかにもよって変えると、より快適で季節に合った装いになります。
② サイズ
スーツは、サイズの違いで見た目の印象が大きく変わります。特にフォーマルな装いが求められる結婚式ではより意識していきたい。結婚式に参列する機会はそう頻繁にはなく、体つきが変わりサイズの変化には注意が必要です。パンツを選ぶ際は、“ウエスト” “お尻” “太もも” まわりに余裕があるモノを選ぶと、ちょっとしたサイズの変化にも対応できます。また、長時間座ることを考えた時、きつすぎると着心地が悪くなってしまいます。パンツの丈は、パンプスのヒールの高さに合わせるようにしましょう。立った時は、裾がヒールに1㎝~2㎝かかる程度、座った時にくるぶしが見えない位置が良いでしょう。
③シーン(状態や役割)
一般的なゲストとして参列する場合でも、状態や役割によって装いを変えるのも良いでしょう。小さい子供がいる方は、身動きのしやすいパンツスーツはオススメです。また、司会や受付など役割を持つ場合、他のゲストよりも動き回る機会が多くなる時にも良いでしょう。
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