ネクタイ・チーフ・ベルト
ネクタイのおすすめブランドは?選ぶときのポイントも解説
ネクタイの魅力とは?
社会人・ビジネスマンになると、ネクタイは必ず必要になります。また、フォーマルな場では身だしなみ・マナーとしても重要。このように、意外とネクタイを付けることが多くあります。
< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. ネクタイを選ぶときのポイントは?
2. 20代におすすめのネクタイブランド3選!
3. 30代におすすめのネクタイブランド3選!
4. 40代におすすめのネクタイブランド3選!
5. ネクタイをよりお洒落に楽しむためには
6. オーダースーツ専門店「Global Style」がおすすめするネクタイブランド
ネクタイを選ぶときのポイントは?
ビジネスシーンで
ビジネスシーンでのネクタイの定番は “無地(ソリッド)” 。色合いは、ネイビーやグレーなど定番カラーに合わせやすいモノがオススメです。合わせ方のコツの1つとしてスーツの色を拾うことで、トータルコーディネートを意識する方法もあります。
結婚式など祝いの場で
結婚式などフォーマルなシーンには、白やシルバーのネクタイ。主に親族として参列する場合に選ばれます。基本的に白シャツとの組み合わせとなる為、羽織るスーツは、ブラックなどダーク系と合わせると格好良くまとまります。
■ 関連ページ:初心者でもお洒落に!ネクタイの結び方をイラスト・動画で解説!(プレーンノットやウィンザーノット、ダブルノットなど)
20代におすすめのネクタイブランド3選
【1】Paul Smith -ポール・スミス-
1970年に、ポール・スミスがスタートしたイギリスブランド。日本では、バックや財布などが人気です。また、プレゼントとしても人気が高くネクタイもその一つ。デザインの特徴は「ひねりのきいたクラシック」。伝統的なブリテッシュスタイルに、ハイクオリティ感のある要素を加えたデザインが魅力です。個性が光るアイテムは、品質の高さにも定評があります。
<ポール・スミスのおすすめネクタイ>
ポール・スミスのデザインで良く知られているのが、カラフルなストライプ柄、そのハイセンスな柄のバリエーションは、オシャレ好きな方でも飽きの来ないネクタイが揃っています。
絶妙な色使いは、ポール・スミスならでは、色鮮やかな糸で織りあげられたマルチカラーストライプが綺麗なネクタイ。
グラデーションカラーのラインが特徴的なレジメンタルストライプのネクタイ。繊細なピンドットのラインとのバランスが上品なデザイン。光沢感が綺麗なソリッド・ピンドットは、華やかさのあるスタイリングを演出。
【2】BURBERRY -バーバリー-
1856年に、トーマス・バーバリーがイギリスで設立したブランド。バーバリーと言えば、「バーバリー・チェック」。時代が変わっても新鮮さを失わないデザイン性から、抜群の信頼と安心感があります。伝統にモード感が加えられたブランドイメージは、若い方からも注目を集めています。
<バーバリーのおすすめネクタイ>
男女問わず人気のあるブランド、バーバリー。落ち着いた色味のチェック柄は、女性からの評判も良いようです。20代後半から30代の男性に向けた、BURBERRY BLACK LABEL(2015年まで)は、華やかなシーンでも活躍してくれます。
さりげなくブランドを表したバーバリーのチェック柄は上品で洗練された雰囲気を与えてくれます。
シルクの光沢と柔らかなデザイン生地で綺麗に魅せる。3色のきめ細やかなドットをあしらったネクタイ。全体をスマートな印象にまとめたい方にオススメ。スクエア型のワッフルニットウールのネクタイ。
【3】COMME CA MEN / COMME CA ISM -コムサメン / コムサイズム-
1976年に創立した日本のファッションブランド。コムサ・イズムやコムサ・メンなどブランドのイメージも多数あり、自分好みのデザインや年齢に合わせたオシャレを楽しめることから長く愛用できるブランドの一つです。
<コムサメン / コムサイズムのおすすめネクタイ>
日本の若者が好むデザインとカラーを組み合わせたネクタイは、流行にとらわれないオシャレを楽しめます。スーツや髪型にも合わせやすいネクタイは、身に着けていて心地よさを感じさせてくれます。
幅広のストライプ柄がクラシカルな印象を与え、シャツを選ばない合わせやすさのあるレジメンタルのネクタイ。
ザックリとしたメッシュ織りと、シャリ感が涼しげなフレスコ織のソリッドネクタイ。クールビズにもおすすめ。柄の違いで派手さが変わるシャドー系のネクタイ。市松とストライプを合わせ、スタイリッシュさとカジュアルさを兼ね備えたデザイン。
30代におすすめのネクタイブランド3選
【1】FAIRFAX -フェアファクス-
1976年 東京・青山に創業。“アメリカントラディショナル”をベースとし様々なタイドアップスタイルを提案している日本のブランド。高いクオリティとハンドメイドへのこだわりをポリシーに、ビジネスでも使いやすいデザインが特徴。また、クラシカルなデザイン、洗練されたデザインを好む方にもオススメ。有名百貨店やセレクトショップでも高い評価を得ている。
<フェアファクスのおすすめネクタイ>
フェアファクスのネクタイは、国内製にこだわった上品なデザインが多いが、ベーシックなものは、汎用性が高く人気があります。
クラシックな胸元に仕上がるヘリンボーン織りと、メランジ糸(杢糸)を使用したミッドナイトブルーのソリッドネクタイ。
レップ織(平織)のストライプのネクタイ。独特のハリとコシが楽しめます。ハンドメイドにこだわる、フェアファクスらしさを感じられる、手染めで小紋柄をプリントしたネクタイ。
【2】BREUER -ブリューワー-
1892年、オーストリアのウィーンで誕生。ネクタイからスタートしたブランドで創業から100年を超えるの老舗ブランド。現在は、ハイエンドなメンズウエアブランドとして成長。2008年の北京オリンピックでは、フランス代表のユニフォームを手掛けています。ネクタイは幅広い色柄の展開があり、丁寧な生地のカッティングやカンヌキ止めなど、伝統的な作りが堪能できます。
<ブリュワーのおすすめネクタイ>
自然豊かな色合いや、地中海の鮮やかなブルーなど、50-60年代のフランスのリビエラスタイルがイメージコンセプトです。
横糸がシルク・縦糸がコットンのモガドール生地を使用した、ベーシックなレジメンタルストライプのネクタイ。
小さなペイズリー柄でビジネスでも取り入れやすい、ウール素材を中心にした秋冬にオススメのネクタイ。幅広のストライプで、コーディネートにメリハリをつけれる、色味に特徴のあるウール混のネクタイ。
【3】GIVENCHY -ジバンシィ-
1952年に設立されたフランスのブランド。オードリー・ヘップバーンが着用し、世界的な流行りの最先端を担ってきました。古き良きデザインはそのままに、正統派フレンチファッションを代表するブランド。現在では、装飾品だけでなく、コスメラインも展開しています。
<ジバンシィのおすすめネクタイ>
「モード界の神童」と謳われた、ジバンシィの自由なラインという伝統が、男性の胸元をシャープに引き締める効果があります。フランス・パリの魅力が凝縮されたネクタイは、バラエティーに富んだデザインが多く、プレゼントに最適です。
多くの有名人にも愛用されているスターデザインのネクタイ。派手さを感じないさりげなさがあります。パーティーやイベントにオススメのゼブラ柄のネクタイ。ジバンシィらしい自由なデザイン性がオシャレです。シンプルなグレーのソリッドネクタイ。ストライプ柄に挟まれたブランドネームにセンスの良さを感じます。
40代におすすめのネクタイブランド3選
【1】HERMES -エルメス-
1837年に、ティエリ・エルメスがパリで馬具工房として開業したことで誕生したのがエルメス。伝統的な技術と時代の最先端を走り続けるデザインは、唯一無比のファッションブランド。
<エルメスのおすすめネクタイ>
エルメスのネクタイは、華やかなデザインが多い中でも、柄特有のしつこさを感じさせないクオリティの高さで、男性にとって、憧れのネクタイブランドとして人気があります。
色鮮やかなストライプ柄でも、絶妙なカラーリングで見る人を引き付けるネクタイ。水平・垂直に流れるように、デザインされたネクタイは、エルメスお得意の魅せ方。
【2】ARMANI -アルマーニ-
1975年に、ジョルジオ・アルマーニにより設立されたイタリアを代表するファッションブランド。ハリウッドスターなど、世界の著名人が顧客に名を連ねています。
<アルマーニのおすすめネクタイ>
貫禄あふれるハイエンドな“ジョルジオアルマーニ”。若々しさと遊ぶ心のある“エンポリオアルマーニ”。身に付けるだけで、ファッションセンスの良さを感じさせるデザインは、長く愛用したくなるネクタイになること間違いなしです。
ストライプのラインを均等に並べたデザインがオシャレなネクタイは、ワンランク上の着こなしを演出。モード感のある幾何学モチーフのネクタイも、スマートでコーディネートしやすいエレガントなデザイン。
【3】ERMENEGILDO ZEGNA -エルメネジルド・ゼニア-
1910年、イタリアのアルプス山麓に毛織物工場を設立したのがはじまり。世界のビジネスマンに知られているファッションブランド。エルメス、アルマーニといったハイブランドにも利用され人気を集めています。
<エルメネジルド・ゼニアのおすすめネクタイ>
力強さとイタリアらしい陽気な華やかさを持つゼニアのネクタイは、どんなスタイルでもスッと溶け込むようなオシャレさがあります。
濃淡の違いで魅せるストライプ柄のネクタイ、目を凝らしてみないとわからないほどの柄もオシャレ。一見、派手さを感じるデザインでも、シャツとの合わせで様々な表情を見せれるネクタイ。
ネクタイをよりお洒落に楽しむためには
オーソドックスなネクタイの柄・色
ネクタイの柄は、ソリッド(無地)・ストライプ(縞)・ドット(水玉)・小紋の4つの柄になります。ストライプはライン幅の広さ、ドットや小紋柄は大きさによって与える印象が大きく変わります。着用シーンに合わせて選べるとスマートです。
ストライプ柄のネクタイデザインの違い
① 英国式と米国式のデザイン
普段何気なく身に着けている“ストライプ柄(レジメンタル)”のネクタイには、2つのデザインがあります。ストライプの線が左から右に上がっていくのが英国式(ヨーロピアンスタイル)、左から右に下がっていくのが米国式(アメリカンスタイル)、またはリバースと言われています。日本では、基本的にイギリスの影響を受けているため、英国式が主流となっています。
② ストライプの幅
スーツやシャツにストライプが入っている場合に気を付けたいのが“ストライプの幅”。シャツのストライプが細い時は、ネクタイのストライプが太いものを選ぶなど、ネクタイのストライプの幅は、スーツやシャツのもの違う幅のものと合わせることで、メリハリのついたコーディネートになります。
押さえておきたいスーツの『Vゾーン』
スーツには、着こなし方の違いでオシャレの印象が変わる『Vゾーン』と呼ばれる場所があります。“Vゾーン”とは、ジャケット×シャツ×ネクタイから成る、上半身のV字ゾーンのこと。そのため、ネクタイの色柄はとても重要になり、スーツ全体のバランスを整えることにもつながります。
■ 関連ページ:ネクタイの色と柄の選び方とは | スーツをお洒落に見せるポイント3点
オーダースーツ専門店「Global Style」がおすすめするネクタイブランド
<Penrose london -ペンローズ ロンドン->
ペンローズロンドンは、純粋に最高級メンズの服装を整えるために誕生した、独創的で最新かつ最も革新的な英国のアクセサリーブランド。独創的で見る者全てを魅了するアーティスティックなデザインに定評があります。艶感もさながら、実は見る角度によって色の見え方が変化するのも特徴です。日本人の感覚では真似する事のできない唯一絶対のスタイルです。
■ 関連ページ:オーダースーツならGlobal Style(グローバルスタイル)|1着2万円台~
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