ジャケット(ジャケパン)・ブレザー
ジャケットに合わせたいインナーとは?~シャツやカットソーとの見た目・着こなし方の違い~
ジャケットのインナー
普段スーツを着用している方の中で、休日もジャケットにシャツを合わせ、デニム・チノパンツと“ドレスカジュアルな服装”をしている方も多いのではないでしょうか?ビジネスジャケット(スーツ)のインナーと言えば、シャツ(ワイシャツ)ですが、カジュアルなジャケット(テーラードジャケット)となると、インナーの種類も豊富になり、着こなしの選択肢も多くなります。
< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. 定番のシャツ・カットソー
2. ポロシャツ(夏向け)
3. ニット・セーター(秋冬向け)
4. カーディガン(秋冬向け)
5. シーン別で見るジャケットのおしゃれなコーディネート
6. ジャケット×インナーの着こなしのポイント
ジャケットに合うインナー
①~定番のシャツ・カットソー~
メンズファッションにおいて、スーツ以外でのジャケットと言えば、「テーラードジャケット」。合わせるインナーには、シャツやカットソーが定番となります。しかし、実際に合わせるとなると、なかなかうまくいかず着こなせていないような…とモヤモヤしてしまうアイテムでもあります。テーラードジャケットをオシャレに着こなすためには、インナーとのバランスが大切です。
◇合わせ方のポイント:色柄・素材◇
ジャケットに合わせる定番のシャツ・カットソーは、色柄によって見た目の印象が違ってきます。“ドレスとカジュアル”バランスよく魅せることを意識すると、綺麗な合わせ方になります。
<シャツ×ジャケット>
無地の白シャツと合わせると、ドレスライクな表情になります。シャツの襟を変えると少しフォーマル感が出ます。柄モノのシャツと合わせるとカジュアルな雰囲気に。柄モノによっては、落ち着いた着こなしを楽しめます。
▼ジャケットに合わせるシャツの種類・襟の形▼
インナーに合わせるシャツは、シャツの生地や襟の形によって変わります。生地は、キレイめ印象になるブロードや、カジュアルな印象になるオックスフォードがあります。襟の形は、シンプルなレギュラーカラー、ボタンダウンやホリゾンタルでカジュアルに見せることができます。
<カットソー(Tシャツ)×ジャケット>
シャツとの合わせ方と同じように、スッキリとした無地のカットソーと合わせると、ドレスライクな表情になります。素材によって見た目が変わるカットソーは、色味の違いでカジュアルにまとめることもできます。また、プリントの大きさによって個性を出す楽しみ方もできます。
▼▼▼その他、「スーツのインナー」「テーラードジャケットとスーツジャケットに違い」について気になる方はこちらもチェックしてみてください。
■ 関連ページ:
失敗しないスーツインナーの選び方とは?~好印象なメンズ下着の種類・デザイン~
メンズのテーラードジャケットの着こなし方とは?~おすすめコーディネート~
ジャケットに合うインナー
②~ポロシャツ(夏向け)~
夏、クールビズ定番アイテムのポロシャツ。普段は1枚で着ることが多く、通気性や伸縮性と機能性に優れたモノも多いです。ビジネスシーンでは “ビズポロ” と呼ばれるアイテムもあり、着こなしの幅が広がっています。ポロシャツの色は、白や青系で爽やかに。合わせには “ネイビー・グレージャケット” がオススメ。夏素材のモノを選ぶとオシャレです。
ジャケットに合うインナー
③~ニット・セーター(秋冬向け)~
上記で紹介した“シャツやカットソー”は、季節問わず合わせることができる汎用性の高いアイテムとなります。ここではさらに、季節アイテムとしておすすめのカーディガンやセーター・ニットとの合わせ方を見ていきます。
セーターやニットと合わせる時に気を付けたいのが“サイズ”。ボリュームのあるセーターやニットと合わせる時には、サイズの違いでシルエットに大きな違いが出てきます。
▼▼▼その他、「セーターとニットの違い」について気になる方はこちらもチェックしてみてください。
■ 関連ページ:
スーツに合わせるセーターの選び方~おすすめの着こなし術とは?~
ジャケットに合うインナー
④~カーディガン(秋冬向け)~
シャツ×カーディガンの組み合わせは、薄手のカーディガンであれば、重ね着が可能となり、シャツ・ジャケットとの合わせを楽しむことができます。厚手・丈の長いカーディガンの場合は、ジャケットと同じアウターとしての着こなしになります。ショールカーディガンは、人気デザインの1つ。
カーディガンと合わせる時に意識したいのが“Vゾーン”。スーツスタイルでオシャレを演出するのと同じように、胸元の印象によって表情が変わってきます。
シーン別で見るジャケットのおしゃれなコーディネート
<カジュアルシーン>
ジャケットスタイルの中でも、ラフ・リラックスといった好印象な着こなしがオススメ。ビジネスジャケットと合わせにくい「ブラックシャツ」で大人の雰囲気を演出するのも良いでしょう。オフィスカジュアルな服装が求められる場所では、シャツとの合わせが良いでしょう。
<かしこまった場所(ホテル・レストラン)>
ホテルでのディナーや、高級なレストランでは、ジャケットに合わせるインナーは、清潔感のあるシャツがオススメ。寒い時期は、シャツと合わせやすいVネックセーターで防寒対策もしっかりとしながらオシャレに決めていきましょう。
ジャケット×インナーの着こなしのポイント
ここまで、ジャケットに合うインナーや季節・シーン別での合わせ方を見てきました。最後に、着こなしのポイントを簡単にご紹介。ちょっとしたことでも意識することで、全体の印象が変わります。
<Point.1> 定番カラーで揃える
特に、ビジネスシーンでは使いやすい “ネイビー・グレー・ブラック・ホワイト” の4色で揃えると綺麗にまとまります。ネイビー&グレーの王道スタイルや、モノトーンでまとめシンプルに着こなすのも良いでしょう。カジュアル寄りに見せたい時は、定番カラーのインナーにアクセントとなるアイテムを取り入れバランスを取る見せ方も出来ます。
<Point.2> 柄の割合を決める
柄モノを取り入れたい方は、無地×柄の割合を2:1で考えるようにする。ジャケット、インナー、パンツに当てはめてコーディネートすると、派手過ぎない印象を演出できます。柄の配色も2~3色くらいにおさえると、トータルバランスの良い着こなしになります。
***
いかがでしたでしょうか?
オーダースーツ専門店「Global Style (グローバルスタイル)」とは?
“オーダースーツを、ビジネスマンの皆様にもっと気軽に楽しんでほしい。オーダースーツの新しい在り方を提案していきたい。”
そんな想いから生まれた、オーダースーツ専門店のグローバルスタイル。
グローバルスタイルの6つの特徴
【1】上質なスーツをリーズナブルな価格で!
【2】選べるスーツ生地が豊富!
【3】選べるスーツモデルが豊富!
【4】スタイリストによるカウンセリング
【5】ご家族や友人と一緒に“ENJOY ORDER!”
【6】充実の安心保証!
⇒ ⇒ 店舗一覧
(札幌・仙台・東京・横浜・埼玉・千葉・静岡・名古屋・大阪・奈良・京都・神戸・広島・福岡)
⇒ ⇒ 「ご来店予約」はこちら
⇒ ⇒ 毎月変わる!最新のフェア情報へ
⇒ ⇒ オンラインオーダーサービスへ
⇒ ⇒ Global Style 公式サイト