シャツ・インナー
ワイシャツの洗濯方法がまとめて分かる!~シワの抑え方や洗濯機での洗い方とは~
ワイシャツの洗濯について
スーツの着こなしに欠かせないワイシャツ。最近では、“クールビズ” が定着し “ノーアイロン” “涼感・防臭加工” など、機能性の高いワイシャツが増えています。その為、様々な生地の特性を持ったワイシャツの洗濯方法を間違えてしまうと『新品同様なのに洗ったらシワになり傷んでしまった…』なんてことになりかねません。
< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. ワイシャツを洗濯する前にチェックしたい2つの事
2. ワイシャツの洗濯方法~洗濯ネットを活用~
3. ワイシャツの洗濯方法~洗濯コース・洗剤・脱水など~
4. ワイシャツを洗濯後~ハンガーの干し方~
5. 洗濯しても汚れが落ちない場合
ワイシャツを洗濯する前にチェックしたい2つの事
① ワイシャツの絵表示確認(洗濯タグ)
ワイシャツに限らず新しい服には、取り扱いに注意が必要な場合 “品質表示・注意書き”が記載されたタグと呼ばれるモノが付いています。正直文字が小さいので、読まずに捨ててしまう方も多いのではないでしょうか?捨てる前に、一回は読むように意識しておくと良いでしょう。
② ワイシャツのポケットの確認
意外と見落としがちなのが“ポケットの中身”。特にクールビズ期間に入ると、ワイシャツ一枚でいることが多くなり使用する頻度が増えてきます。レシートなどの紙は、洗ってしまうとボロボロに、金属製のモノは、生地が傷む原因になってしまいます。注意して見ておきましょう。
ワイシャツの洗濯方法~洗濯ネットを活用~
自宅で洗濯する時に活用したいのが “洗濯ネット”。洗濯ネットに入れて洗うことで、他の洗濯物との絡み合いを防ぎシワの原因を軽減してくれます。ここでは、洗濯ネットに入れるときの “ワイシャツのたたみ方” を見ていきます。
▼たたむ前のひと手間▼
・洗濯ネットに洗う前に襟や袖口に部分洗い剤を直接塗っておく
・袖口のボタンは外し、前立て部分のボタンは閉じる(1個おきでも良い)
<ワイシャツのたたみ方> ※裏返しが分かりやすいようにボタンを閉じていません。
ワイシャツを洗濯ネットに入れる時は、汚れの落ち方をよくする為に裏返しにする。これは、肌からでる汗・皮脂の汚れを落とすのに効果的です。
▽▽▽ワイシャツの正しいたたみ方が気になる方はこちらもチェックしてみてください。
■ 関連ページ:
ワイシャツの正しいたたみ方~簡単にできる手順・しわにならない収納方法~
ワイシャツの洗濯方法~洗濯コース・洗剤・脱水など~
◇ワイシャツの洗濯コース◇
最近の洗濯機には色々なコース(設定)ができるモノが増えてきます。ワイシャツを洗濯する時は、洗濯タグを確認し、通常の水洗いが可能な場合は「標準コース」。指定がある場合は、「手洗い」「ドライ」「おしゃれ着」などの弱い水流のコースが良いでしょう。
洗濯機に入れる容量の目安は、7~8割までが適量となります。洗濯機いっぱいに入れてしまうと、汚れが落ちにくく洗濯ものが絡まり洗濯ジワができる原因になってしまいます。脱水時間は、できるだけ短く(30秒ほど)に設定。強い遠心力をかけて脱水を行うため、ワイシャツに負荷がかかる時間を抑えるようにする。
ワイシャツを洗濯後~ハンガーの干し方~
洗濯後は、すぐに洗濯機から取り出し手で軽くたたいてシワをとる。放置する時間が長いとシワが取れにくくなります。シワを伸ばしたら、肩の部分にしっかりと厚みのあるハンガーにかけて干す。この時に、縫い目に合わせてシワを伸ばすようにしましょう。時間がない方は「形状安定加工」のシャツがおすすめです。
洗濯しても汚れが落ちない場合
ワイシャツの汚れが強いと、なかなか洗濯だけでは落ちない汚れ(黄ばみ)があります。つけ置き洗いや手洗いをし、しっかりと時間をかけると良いでしょう。洗濯までの時間を空けずにこまめに洗濯することで汚れの原因を防ぐことに繋がります。自宅で落とせなかったり時間がない方は、クリーニングに出すのも1つの方法になります。
▽▽▽ワイシャツ(白シャツ)の頑固な汚れの落とし方が気になる方はこちらもチェックしてみてください。
■ 関連ページ:
ワイシャツ(白シャツ)の黄ばみ・襟汚れの落とし方と予防方法
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