オーダースーツ全般
20代におすすめのオーダースーツ特集!価格帯や選び方を紹介
社会人としての正装となるスーツ。22~23歳で社会人1年目を迎え、20代でスーツデビューする人が多くいます。「どんなスーツを着たらいいのか」「自分に似合うスーツがあるのか」などの悩みを抱えていませんか?自分の体型に合ったオーダースーツを着ると自然に自信が付き、上司・先輩・取引先からの印象が良くなります。
そこで今回は、『オーダースーツのメリット・デメリット』『スーツの値段の違いと20代のスーツにかけたい値段の目安』『20代のオーダースーツを選ぶ際のポイント』『20代におすすめの生地ブランド5選!』『20代のオーダースーツに人気のオプション5選』『20代におすすめのスーツコーディネート』などについて見ていきながら、20代のビジネススーツの価格帯や選び方をご紹介していきます。
目次
▽年齢別にオーダースーツの選び方を知りたい方はこちら。
■ 関連ページ:【年齢別】オーダースーツの価格目安・おすすめの色柄・着こなし方を徹底解説!
20代でもオーダースーツがおすすめ!
今まで既製スーツを購入してきた20代の人たちにとって、オーダースーツは敷居が高く、高価だと思っている人が多いと思います。 しかし、現在では1着2万円台からオーダースーツを作ることが可能で、多くの選べる生地や、カスタマイズ、オプションが用意されており、フィット感に関しても優れています。そのため、既製品と比較してもオーダースーツのコストパフォーマンスは非常に高いです。 さらに、体に合ったスーツは寿命が長く、安価な既製スーツを買い続けるよりも、オーダースーツを定期的に購入する方が、経済的に賢明と言えます。
既製品のメリット・デメリット
既製品のスーツは購入できる店舗数が多く急用に便利ですが、体型が合わないなどの悩みがあります。ここでは、既製品のメリット・デメリットを見ていきましょう。
既製品のメリット
急に礼服や面接用のスーツが必要になった場合は、既製スーツがおすすめです。店舗数が多く、その場で実物のスーツを試着できるため、気軽にスーツを購入できます。既製スーツは体型区分が決まっており、身長、胴囲(ウエスト)、胸囲(バスト)を測って最も近いサイズを選ぶだけなので、複雑なサイズ調整は不要です。裾上げなども即日対応が多く、スーツ選びから購入までスムーズに進めることができます。また、既製スーツは大量生産により手頃な価格で提供されるため、予算を抑えて購入したい方には最適です。
既製品のデメリット
既製スーツは、標準体型を基準に作られているため、体型や姿勢に悩みがある人に合わせて調整が難しいことがあります。たとえ標準体型でも、完璧にはフィットしない部分が出てくることがあります。そのため、生地の余りやシワ、窮屈感が発生することがあり、自分に近いサイズのスーツを選ぶ際には妥協することも必要になります。また、デザインや生地の選択肢が限られるため、自分好みのスーツを見つけることが難しい場合があります。コスト重視の既製品は、オーダースーツと比較して品質のクオリティが劣る場合があるため、購入時には注意が必要です。
オーダースーツの
メリット・デメリット
オーダースーツには既製品では味わえない着心地の良さなどがありますが、急用には対応できず、即日着用したい方には不向きとなります。ここでは、オーダースーツのメリット・デメリットを紹介します。
オーダースーツのメリット
オーダースーツは体型補正ができ、オプション追加をして自分好みのオーダースーツを作ることができます。具体的なメリットを見ていきましょう。
1.自分の体型にぴったり合ったスーツが作れる
オーダースーツは、経験豊富な担当者(スタイリスト)と相談しながらスーツのサイズを調整していきます。そのため、初めてのオーダーで、スーツの予備知識が無くても個人の体型に合わせたスーツを作ることが可能です。さらに、「デスクワークが多いからパンツはゆとりが欲しい」「細身でスタイリッシュに見えるスーツがいい」などの要望も調整できるので、自分好みの着心地の良いスーツにもできます。
2.ボタンや裏地など、細かい部分まで
カスタムできる
既製スーツと大きく違うのが、ボタンや裏地など、細かい部分までカスタムできることです。沢山あるデザインの中から、生地やオプション選ぶのはとても楽しく、まさにオーダーの醍醐味といえます。もし、どのデザインがスーツに合うのかわからなくなっても、担当者(スタイリスト)が的確なアドバイスをしてくれるので安心です。
3.オーダー方法によっては
既製品と変わらない金額で作れる
オーダースーツ専門店と言っても値段は2万~20万以上と金額は幅広いです。後ほど説明しますが、オーダースーツには「パターンオーダー」「イージーオーダー」「フルオーダー」があり、オーダー方法や、生地の素材に考慮すれば既製品と変わらない値段でオーダースーツを作ることが出来ます。
▽オーダー方法の違いを詳しく知りたい方はこちら。
■ 関連ページ:オーダースーツの種類は?パターンオーダー・イージーオーダー・フルオーダーの違い
オーダースーツのデメリット
オーダースーツは既製スーツとは異なり、実物がないため完成系が想像しづらいというデメリットがあります。しかし、サンプル(ゲージ服)を試着して、サイズ調整をしていくパターンオーダー方式であれば、比較的想像しやすいです。初めてのオーダーで不安を感じる方には、「無料お仕立て直し」や「完全返金保証」のサービスがある専門店がおすすめです。また、専門店によって納期は異なりますが、一般的には「パターンオーダー」が3週間~約1か月、「イージーオーダー」が約1か月前後、「フルオーダー」が3か月~6か月とされています。そのため、急ぎで必要な方にはおすすめできない場合もあります。スーツを選ぶ際は、着たいシチュエーションや目的、予算に合わせて考えると良いでしょう。
スーツの値段の違いと20代のスーツにかけたい値段の目安
ビジネススーツを知るには、まずスーツの値段の違いを理解することが重要です。20代ビジネスマンが購入する平均的なスーツの価格帯は、ざっくりと3つに分けられます。ここからは値段の違いと値段の目安を見ていあしょう。
スーツの値段の違い
値段の違いに表れやすい大きな要素が「スーツの生地」と「スーツの仕立て」の2つです。値段に大きく影響を及ぼすのが、「スーツの生地」の品質となります。例えば比較的安価なものであれば、ウールとポリエステルを混ぜるなど二種類以上の質の違う繊維を織った生地が多いですが、一方で、ウール100%生地や高品質で定評のある有名高級ブランド生地となれば、スーツ生地自体が高価なものとなり、それに比例してスーツの値段も高くなります。また、「スーツの仕立て」も価格に反映されやすい要素の一つです。例えば、2万円以下のスーツと15万円のスーツとでは、仕立てにかける工程(時間)や質が異なるため、仕立てによって価格が変わります。
2つの要素を考えると、20代で毎日スーツを着用するビジネスマンであれば、「2万円~4万円前後」のスーツがおすすめです。値段の高いスーツが絶対に良く、逆に値段の安いスーツが悪いというわけでもないので、予算に合ったスーツ選びをしましょう。
20代のスーツにかけたい値段の目安
20代ビジネスマンがスーツを購入する値段の目安としては、ざっくりと3つに分けられます。これらの値段の違いには、スーツの生地やスーツの仕立てが関係しているため価格が異なります。下記を参考にして、予算を決めましょう。
① 2万円以下・・・ウール&ポリエステル混合生地の既製スーツ
② 2万円~4万円前後・・・ウール&ポリエステル混合生地のオーダースーツ
③ 4万円~6万円・・・ウール100%生地のオーダースーツ
(※ショップや商品によって価格帯は異なります)
20代のステージ別・スーツにかけたい値段の目安
ここからは、20代をステージ別に分けて、スーツにかけたい値段の目安をみていきましょう。身なりを変えることで、仕事へのモチベーションも変わってくるでしょう。
新社会人~3年目(フレッシュマン)
ビジネスマンとしての社会マナーや、フレッシュさを活かして、誠実で素直さを求められる時期です。キャリアに合わせて、ビジネススーツとして一般的な価格帯にあたる「2万円~4万円前後」がおすすめです。年齢を重ねていくと共に、仕事の環境や内容も変化していくことを考えて、まずは、コストパフォーマンス重視で選ぶと良いでしょう。
4年目~7年目(後輩をもつ、先輩的な存在)
4年目(26歳)~7年目(29歳)になると、責任感のある仕事を任されるだけでなく、後輩の指導や育成も求められる時期です。周りからも信頼され、仕事をスムーズに落ち着きのある印象を残しておきたい、ビジネススーツとして、フレッシュマンからワンランクアップさせた「5万円前後」がおすすめです。
▽30代のオーダースーツについて知りたい方はこちらもチェック
■ 関連ページ:30代におすすめのオーダースーツの選び方!予算やお店選びのコツ・流れを紹介–
20代におすすめのスーツ色柄
20代のビジネスマンのスーツ色柄は、ベーシックなネイビーかグレー、柄は王道のストライプを選ぶと良いでしょう。また、少し高めのスーツを選びたい方は3シーズン(春・秋・冬)着れるスーツがおすすめです。やはり、長い期間着られると、愛着が持てるスーツになりますよね。ストライプを中心に揃えつつ、着こなしの場面を広げるためにも無地も持っておくのが良いでしょう。
有名人によるスーツの着こなしスナップ
派手さを抑えた濃淡なネイビーカラーで、若さを活かしながらも清潔感のあるスーツスタイル。グレーカラーで、全体的に大人の雰囲気を作るのもアリですね。好きな俳優さんが着ているスーツや色の使い方を真似るのも、イメージが沸きやすいのでスーツ選びの参考にするのも良いでしょう。
20代のオーダースーツを選ぶ際に
知りたい8つのポイント
学生の時とは違い、かしこまった場面でスーツを着る、ビジネスやフォーマルなシーンで着る機会が多くなる20代。オーダーのスーツを選択肢に入れるのはいかがでしょうか。ここでは、オーダースーツを選ぶ際のポイントを見ていきます。
①種類で選ぶ
スーツのオーダーの種類には「パターンオーダー」「イージーオーダー」「フルオーダー」の3種類があります。それぞれの価格帯やサイズの補正方法などが異なります。下の表を参考にしてみてください。
・パターンオーダーとは
パターンオーダーとは、ベースとなるスーツ(サイズゲージ服)の中から、自分の体のサイズにあったモノを試着します。そこからより自分のサイズにフィットするように細かなサイズ調整をしていく方法が一般的に知られていますが、一人一人の体の特徴に合わせて“体型補正”を行っている専門店も多くなっています。価格は比較的安く2万~6万円で作れることが多く、オーダースーツを初めて作る方や、標準デザインや体型に合わない方にはおすすめです。
▽パターンオーダースーツで注文を検討中の方はこちら。
■ 関連ページ:オーダースーツならGlobal Style(グローバルスタイル)|1着2万円台~
・イージーオーダーとは
イージーオーダーとは、あらかじめ用意されたゲージ服を試着し選び、お客様の体型に合わせ採寸・細かな“体型補正”を行うオーダー方法です。イージーオーダーの特徴は、様々な体型に対応補正が可能となり、体型の悩み “体の癖” などの悩みを解消したシルエットに仕上がります。採寸に合わせて腕の長さや肩幅、着丈の長さなどを調整できます。価格は5万~20万円で作れることが多く、パターンオーダーで満足できなかった方におすすめです。
・フルオーダーとは
フルオーダーとは、“仮縫い” をすることで、イージーオーダーよりも自由度が高く細かな “体型補正” が可能です。基本的には、テーラーと呼ばれる専門の方が採寸を行い、自由度の高い型紙から体型に合わせて作っていきます。価格は比較的高く20万円以上で作れることが多く、自由度が高く理想の1着を作りたい方におすすめです。
②価格で選ぶ
初めての方が気になるポイントであるオーダースーツの価格帯は、3万円以下から数十万円まで幅広くあります。価格はオーダー方法、生地の質、オプションなどで決まります。コスパ重視の方は2万~3万円、オーダースーツのメリットを感じたい方は4万~5万円、こだわったスーツを作りたい方はそれ以上の価格帯で予算を組むとよいでしょう。また、お店によっては2着コンビフェアやスーツやシャツのセットフェアなど、特別なフェアを開催しているお店もあります。スーツを価格で選ぶ際は、予算をあらかじめ決めておくことが大切です。
③納期で選ぶ
オーダーの場合、既製服とは違い、仕上がりまでに約1ヶ月程度の期間が掛かります。パターンオーダー、イージーオーダー、フルオーダーの順で納期は長くなります。また、生地の在庫状況、細かなオプションの有無などでも変わります。「どんな時」「どんなイベントで着るのか」「いつまでに必要なのか」を確認しておくことが重要です。
④接客・相性で選ぶ
オーダースーツは、一人一人の用途に合わせて生地を選んだり、採寸を行うため、担当者(スタイリスト)とのコミュニケーションが重要です。オーダースーツはこだわりを形にしやすくなりますが、自分の希望をしっかりと伝える必要があります。自身の年齢や体格に近い担当者だと相談しやすくなります。そのため、相性の良い担当者がいると理想に合うスーツが作りやすいです。何が似合うかわからない場合は、アドバイスを求めるのも良いでしょう。
⑤シチュエーションで選ぶ
スーツを着る機会は様々あります。社会人でも、ビジネスの普段使いなのか、大切な商談や会議などで着用するのか、などスーツの用途は異なります。ビジネスの普段使いのためにオーダースーツを仕立てる場合は、20代ならではのフレッシュさや誠実さを表現するために、無難な色を選んだ方が良い場合があります。営業職やファッション関連の企業では、身だしなみを特に意識される場合もあるため、あまりに高価すぎるスーツ避けるべき場合もあります。周りに相談し、状況に応じて適切な選択をしましょう。
⑥生地で選ぶ
オーダースーツの醍醐味の一つである、お気に入りの色柄生地を選ぶことができます。生地は、国産、外国産(インポート)に分かれ、インポート生地の最高峰には、ゼニアやロロ・ピアーナなど、伝統ある服地メーカーが多くあります。生地にこだわりたい場合は、大きなサンプルで確認できるお店を選ぶと、仕上がり後のイメージが持ちやすくなります。質感、色、柄などは生地を実際に肩からかけてみたり、バンチブックなどのサンプルなどでしっかりと確認して選びましょう。
⑦注文方法で選ぶ
注文方法には、店舗での購入とネット注文(オンライン注文)があります。最近では、ネット注文できるお店も増えており、実際にお店に行かずともオーダースーツを購入することができます。ネット注文にすると通勤時間や隙間時間にゆっくりと考えることができますが、直接お店に行かないとわからない生地感の確認や採寸などはできません。何度かオーダースーツを作った経験がある方はネット注文でも問題なく注文できる可能性が高いですが、初めてオーダースーツを作る場合には、直接お店に行き生地の質感などを見て注文することをおすすめします。
⑧お直し期間で選ぶ
オーダースーツは、実際のサイズや着用感は仕上がるまで確認できません。そのため、仕上がり後のお直しや補正が可能なのかは重要です。お店によってお直しの対象期間が異なるので、事前に確認することが安心です。また、保証期間内に無料お直しサービスのなどの説明をしてもらえるお店もあるので、アフターサービスの内容をしっかりと把握することをおすすめします。
20代におすすめの生地ブランド5選!
オシャレなオーダースーツを作るには、生地ブランド選びも重要になってきます。ここからは、20代におすすめの生地ブランドを5選を紹介します。
※ご紹介するブランド生地の価格は変わる場合がございます。参考までにどうぞ。
【1】イタリア:CANONICO(カノニコ)
1936年創業のウール織物で有名なイタリア北西部のビエラ地区の中でも名門の機織メーカーで高品質の高級ウールを主に産出する。原毛をオーストラリアより直輸入し、最新鋭の紡績機械・織機を使い、糸の紡績から生地までを一貫して生産している。高品質でコストパフォーマンスに優れた商品は世界各国で高い評価を得ています。
【2】イタリア:REDA(レダ)
1865年創業のイタリアを代表する名門服地メーカーです。約150年もの歴史をもつレダは、原毛の調達から生地の完成に至るまで、すべての工程を直接管理しています。徹底的に管理された生産工程、完璧な糸を求め続ける探求心。それがレダの製品を常にトップの品質に保ち続けている理由です。
【3】イタリア:JOHN FOSTER(ジョン・フォスター)
1819年創業のブランドです。グレートエキシビジョン(ロンドンバンコク博覧会)でジョン・フォスターはモヘア生地で一等を、糸では金メダルを獲得しています。ジョン・フォスターで作られる細番手の生地やモヘア生地は世界的に品質を認められ、1世紀半以上にわたり世界のアパレルメーカーやテーラーなどに生地を使われ続けています。
【4】イタリア:MARZOTTO(マルゾット)
オーストラリアの牧場の中でも厳選された最上の牧場と提携し、メンズ・ウィメンズアパレル用の高品質なウール・化繊製品を供給し続ける老舗メーカーです。トレンドをふんだんに取り入れたデザイン性、生産力を要に、多様なお客様のニーズに常にお応えできるようバリエーション豊かなコレクションを提案しています。
【5】イタリア:DI FABIO (ディファビオ)
ファビオは1995年にイタリアのビエラ地区に創業した比較的新しい服地ミルです。市場の綿密な研究を怠らず時代に求められるニーズに応えることで、ここ数年の生産量を伸ばし、必要とされるブランドへと着実に成長しています。決まった型に囚われる事なく、斬新なデザインやファッション感度の高い生地を常に提供していく中にも、イタリアの生地が古くから作り上げてきた歴史的部分の尊重を忘れないところが、このブランドの魅力をさらに加速させていると言えます。
20代のオーダースーツに人気のオプション5選
【1】AMFステッチ
スーツのステッチは、スーツの顔ともいえる “襟(ラペル)” 部分の印象を左右するデザイン。AMFステッチは、手縫い風のステッチ。襟の芯地を止める役割と手間のかかった縫い目がアクセントになります。襟の印象が強くなり高級感がでます。基本的に、糸は生地と同色系で揃えます。
【2】本切羽
“本切羽” は、オーダーならではのオプションです。実際にボタンの開閉ができ、ボタンを外してこなれ感を演出できます。スーツ全体のディテールの中では細かい部分ですが、こなれ感を演出した方にオススメです。
【3】チェンジポケット
スーツのジャケットには、腰ポケット、胸ポケット、内ポケットがあります。この中でもスーツの見た目に一番影響するのが“腰ポケット”です。チェンジポケットは、右側にあるポケットの上に、もう一つ小さなポケットがついたデザイン。“チェンジ”は、小銭という意味があり、かつては小銭を入れるために活用されていました。スタイリッシュsのあるオシャレな雰囲気を演出したい方におすすめです。
【4】総裏・背抜き
ジャケットの裏地には、総裏と背抜きの2つに大きく分かれます。総裏は標準仕様、背抜きは夏用として選ぶ方が多いです。
●総裏・・・ジャケット内側全面に裏地が付いた仕様。服地を汚れから守り、着心地が良くなります。通年用としてお考えの方にオススメです。
●背抜き・・・背中中央あたりから裾にかけて裏地がない仕様。背中の通気性が良くなります。
【5】ベスト
“ベスト” はオプションというよりは、スーツの種類「スリーピーススーツ」のタイプになります。スーツの最上級スタイルとしてあり、よりフォーマルにドレスアップした装いを楽しみたい方に選ばれます。ベスト単品使いで着こなしの幅を広げることも可能です。
20代におすすめのスーツコーディネート
20代は、若さを活かせるように、基本的に白シャツに合わせることで、全体的にフレッシュな印象になります。
こだわりのオーダースーツで仕事のモチベーションを上げよう
ビジネスマンになりたての20代こそ、スーツにはこだわりましょう。いいスーツを何気なく着こなしている人は、それだけで仕事がデキそうに見えることあります。仕事をする上で、プレゼンや会議、取引先とのビジネスの場では、スーツは重要です。いつもより「ちょっといいスーツ」を身に付けて、気分も引き締め、仕事へのモチベーションもアップさせていきましょう。
オーダースーツ専門店グローバルスタイルでは、20代はもちろん、30代~60代以上の幅広いお客様にご支持いただいております。グローバルスタイルで、こだわりの一着を手に入れてみてはいかがでしょうか。
オーダースーツ専門店「Global Style (グローバルスタイル)」とは?
“オーダースーツを、ビジネスマンの皆様にもっと気軽に楽しんでほしい。オーダースーツの新しい在り方を提案していきたい。”
そんな想いから生まれた、オーダースーツ専門店のグローバルスタイル。
グローバルスタイルの6つの特徴
【1】上質なスーツをリーズナブルな価格で!
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