スーツ生地のブランド
【2021年6月】「グローバルスタイル」~英国生地で快適にクールビズを~
【2021年6月】「グローバルスタイル」
~英国生地で快適にクールビズを~
皆様こんにちは。段々と明るい時間が増えてきましたね。夏が近づいてきておりそろそろクールビズ対応の方も増えてきているかと思います。そこで今回はクールビズにオススメな『英国ブランドのスーツ生地』のご紹介。
クールビズ、、、ジャケット羽織る機会が無いなと感じる方もいらっしゃると思いますが仕事上羽織らなければいけないタイミングもありますのでその際、軽く羽織れて、さらっと着れる生地をピックアップしております。
【1】英国-EDWIN WOODHOUSE-エドウィンウッドハウス
2007年に創業150年を迎えて英国の伝統的な生地ブランドです。水質資源の良いイギリス、ウェストヨークシャー州に生地工場を構えており、良質な軟水を使うことで生地の仕上がりのグレードが上がり見栄え、肌触り共に高いクオリティで生産をしております。
▼英国紳士を象徴するダブルスーツスタイルもオススメ。色は落ち着きのあるネイビーやグレー。青系のシャツと合わせ首元の印象を涼し気に。
【2】英国-WAIN SHIELL-ウェインシール
1980年代から1990年代にかけて世界中の高級テーラーから人気を博したブランドです。近年ブランドが再興し今日にかけてクオリティの高い生地を供給しております。
▼ブラウンやベージュなど、ナチュラルなカラーでのスーツスタイルもオススメ。日差しの強い日でもスーツで清涼感を表現。他の人と差をつけるスーツが欲しい方は是非、一度試してみては。
【3】英国-FOX-フォックスブラザーズ
1772年創業で過去には英国陸軍にも生地を納入していた歴史あるブランドです。冬物生地の代表フランネルが有名で世界中のテーラーに愛用されているブランドですが今回は夏物トロピカルのご紹介。
▼カラーの豊富さと並び、ストライプ、英国伝統のグレンチェックと柄モノの幅もあります。柄モノの生地で仕立てたい方はお好きな色柄が見つかりやすいかもしれません。華やかなイベント用にもオススメ。
知っておきたいイギリス生地の特徴
ここまで英国生地を見てきましたが、イギリススーツの特徴には【気候の違い】【国民性の違い】2つの理由があります。機能性・素材にこだわったスタイルに少なからず影響しているので、是非、豆知識として覚えておきたい。
<気候の違い> ⇒ 1年中曇りが多く湿気が高い
イギリスの素材は、重く・固いモノが多いのは湿度が高い気候でもすぐヨレヨレにならない為。暑い時期でも湿度が高めの日本でも快適に着れる生地が多いと言えます。
<国民性の違い> ⇒ 勤勉で伝統を重視する保守的な国民性
耐久性を重視しカッチリしているモノが多いのは、イギリス人の考え方が反映されていると言われています。
-Global Style- ~快適にクールビズを~
グローバルスタイルでは、イタリア生地も多く揃えておりゼニア・ロロ・ピアーナ・カノニコといったブランドで多くご注文を頂く機会が多いのですが英国生地もそれぞれが高いクオリティで仕立て映えするものばかりですので大変オススメです。
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いかがでしたでしょうか。
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オーダースーツ専門店「Global Style (グローバルスタイル)」とは?
“オーダースーツを、ビジネスマンの皆様にもっと気軽に楽しんでほしい。オーダースーツの新しい在り方を提案していきたい。”
そんな想いから生まれた、オーダースーツ専門店のグローバルスタイル。
グローバルスタイルの6つの特徴
【1】上質なスーツをリーズナブルな価格で!
【2】選べるスーツ生地が豊富!
【3】選べるスーツモデルが豊富!
【4】スタイリストによるカウンセリング
【5】ご家族や友人と一緒に“ENJOY ORDER!”
【6】充実の安心保証!
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Supervisor - この記事の監修者
1990年生まれ 大阪府出身。学生時代にスーツスタイル、オーダーメイドに興味を持ちグローバルスタイルに入社。大阪の店舗で店長を歴任し、現在は生地を扱うMDとして日々奮闘中!