NEW社会人10年目でも出来てない？知らないと恥をかくスーツマナー！

スーツの着こなしはマナーが多く、面倒だと思われがちですが、実はカッコよく着こなすために理に叶ったものであることが多いです。
なので正しい着こなしが出来ていないと残念になることも…。スーツをカッコよく着こなすためには以下の2ポイントが重要です。

①最低限のNGマナーを回避する！
②自分の年収から最適な価格のスーツを買う！

今回は、上記の2ポイントをご紹介していきます。

今回この記事を書いた人

ヒデ（職業：ライター）

最低限知っておきたいマナー①

ビジネスマンとしては盛りの30代～と思われる方でも意外と出来ていない、しかし知らないと恥ずかしいのが、ジャケットの一番下のボタンは留めない『アンボタンマナー』。
メンズスーツのジャケットやベストの一番下のボタンは外すことが基本。一番下のボタンは“飾り”なので留めるとシワが寄り、シルエット崩れに繋がるので外しておきましょう。

最低限知っておきたいマナー②

ジャケットの下に半袖シャツを着ることはNG。半袖シャツはジャケットを着ないクールビズ用に生まれたものです。正しい着こなしはスーツの袖からシャツが1㎝～1.5㎝程度見えているのが基本。

ワンランク上の着こなしポイント

ベルトとシューズの色は合わせると全体の統一感を出すことができます。小物については徹底されていないポイントなので、ここを抑えるとスーツの着こなしはワンランク上になります！ベルト・シューズで黒・茶をそれぞれ持っておくと着こなしの幅が広がりますので、セットで持っておくのがオススメです。

身の丈にあったスーツの価格帯とは？

例えば、新人が最高級ブランドのスーツを着ていると「生意気」などと思う人もいます。逆に社長が既製の安っぽいダボダボのスーツを着ていると品格を問われます。着用するスーツは「①最重要のサイズ感は合わせる！」「②次に年齢や立場によって生地の価格帯を上げる」という選び方がオススメです。

年収別、持っておきたいスーツの価格帯目安は下記の通りです。

【年収／スーツ価格目安】
300万(手取り月収：約19.6万)／3.6万
400万(手取り月収：約26.0万)／4.8万
500万(手取り月収：約32.2万)／6.0万
(参考：https://diamond.jp/articles/-/113896)

近頃は、1着2万円台～と既製スーツと変わらない価格でオーダースーツが作れるので、サイズ感を合わせたい場合はオススメです。

オーダースーツ専門店グローバルスタイルで3万円台から作れるブランド生地

※【39,000円～(税込42,900円～)】シングルスーツ・有料オプション無しの場合

【Di Fabio(ファビオ)】

ナチュラルストレッチの素材で動きやすさも抜群。「本当に3万円台？」と疑ってしまうほどの美しい艶。

【ANGELICO(アンジェリコ)】

既製服では珍しい柄の生地も選べるのも特徴のオーダースーツ。ディテールにもこだわれるのはオーダーならでは。

グローバルスタイルで4万円台のスーツ生地

※【44,000円～(税込48,400円～)】シングルスーツ・有料オプション無しの場合

【DRAGO(ドラゴ)】

高品質な生地を提供している世界的に有名なファブリックメーカー。最高級ブランドに劣らない品質で、他のオーダースーツ専門店では6万円台～の取り扱いが多いです。

【REDA(レダ)】

全ての生産工程を直接管理する効率制から高品質な生地をコスパ価格で提供しているイタリア生地ブランド。シルキーエフェクトコレクションは美しい艶が魅力的。

【まとめ】コスパの良いオーダーがおすすめ

いかがでしょうか？スーツを着るならサイズ感抜群のオーダーがオススメです。

「高そう」「古臭い」というイメージを払拭し、1着2万円台～のコスパで大人気のグローバルスタイル。約5,000種類以上生地バリエーションでお洒落なスーツが作れます。
現在お得なフェアも開催中。要チェックです！

【12月限定】豪華特典付き！本格オーダースーツ1着2万円台～

Global Style (グローバルスタイル)とは？

“オーダースーツを、ビジネスマンの皆様にもっと気軽に楽しんでほしい。オーダースーツの新しい在り方を提案していきたい。”

そんな想いから、「ENJOY ORDER! ～全ての人にオーダースーツを楽しんでいただく～」をコンセプトにして生まれた、オーダースーツ専門店のグローバルスタイル。

グローバルスタイルでは、より上質なスーツを、 よりリーズナブルな価格でご提供しています。