シャツ・インナー
青シャツのコーデ術!~スーツ・ネクタイとの合わせ方とは~
スーツにこなれ感を演出できる青のシャツ
突然ですが、スーツに合わせるワイシャツは何色を選んでいますか?一般的な色が、白シャツと青シャツの2つになります。白シャツは、着用シーンを選ばない無難さがあり、スーツではまず失礼のない色と言えます。そのため、スーツを着るビジネスマンの多くが白シャツを着用しています。ですが、スーツの装いもカジュアル傾向にあり “青シャツ” をローテーションに取り入れてる方が増えています。
< 目次 > -クリックすると各内容へ飛びます-
1. 青色が与える効果とビジネスマナー
2. 青シャツの合わせ方~2つのシーン別~
2-1. 青シャツ×ビジネスシーン×ネクタイ
2-2. 青シャツ×カジュアルシーン×ネクタイ
3. 青シャツの合わせ方~人気のスーツカラー別~
4. 青シャツと合わせて覚えておきたい~シャツ襟の形~
5. 青シャツの柄別コーディネート
青色が与える効果とビジネスマナー
【青色の効果 ⇒ 爽やかさ・知的・誠実さを表す色】
青色の種類にはたくさんありますが、色の濃い方はブルー・薄い方がサックスと覚えておくと良いでしょう。ビジネススーツに合わせると、清潔感や真面目さなどの好印象なイメージ。
ストライプのシャツは若々しさや知的な印象になりますが、太目のストライプやライン色の派手なシャツは控えるのが、ビジネスマナーの基本になります。
青シャツの合わせ方~2つのシーン別~
【1】青シャツ×ビジネスシーン×ネクタイ
新社会人は、白シャツの期間を長くとった方がいいのですが、1年以上たったところで、スーツの印象にも、違いを出すとスーツにこなれ感を演出することができます。
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▼青シャツ×ネクタイでつくるビジネススタイル
ビジネスシーンにおいては、やはり、定番のストライプ柄のネクタイがオススメ。無地シャツを選ぶ場合は、少し色味の濃い同色系のネクタイでまとめ、ストライプシャツを選ぶ場合は、ストライプのラインにカラーをワンポイントとしておくと良いでしょう。
【2】青シャツ×カジュアルシーン×ネクタイ
オフィスカジュアルが推奨されている企業などでは、青シャツのデザインと共に、色柄で魅せるスタイルがオススメです。最近では、ブラウン・ベージュ・カーキなど、スーツカラーの幅も広がっています。
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▼青シャツ×ネクタイでつくるカジュアルスタイル
ビジネスシーンでは、なかなか着用できる機会が限られてくる“クレリックシャツ”でセンスの良さをアピールするのがオススメ。ネクタイは、素材にこだわったモノと組み合わせ、季節感を出したり、ジャケットを脱いでもお洒落さをキープすることができます。
青シャツの合わせ方~人気のスーツカラー別~
先述でご紹介した通り、青色が与える効果は、ビジネスにおいても良い印象になります。そこで、ここでは人気のスーツカラー別でわかる青シャツの合わせ方をご紹介。今回は、ビジネスシーンにオススメの“レジメンタルタイ”を中心に組み合わせています。
<青シャツ×ネイビースーツ>
<青シャツ×グレースーツ>
大人の雰囲気を醸し出すカラーとして人気のグレーのスーツも「青シャツ」がオススメです。ネクタイの色味を濃くすることで、メリハリのあるスタイルにし、上品さ演出すると良いでしょう。ネイビースーツと同様に、ノーネクタイでも様になります。
青シャツと合わせて覚えておきたい~シャツ襟の形~
<青シャツ×ワイドカラー>
襟が程よくキレイに開いているので、首回りがスッキリして見えます。ビジネスシーンやカジュアルに着たい場合にもオススメのスタイルです。シンプルな無地の青シャツに柄モノのネクタイと合わせるとオシャレです。
<青シャツ×ボタンダウン>
襟の先にボタンがついており、ネクタイを締めれば、襟全体が軽く上がり綺麗な形をキープできます。ノーネクタイでも楽しめるため、春夏の “クールビズ” スタイルでは、最も定番のシャツになります。ワイドカラーに比べると襟の形が高くなるので、フォーマルな場面ではNGになります。
<青シャツ×ホリゾンタルカラー>
ホリゾンタルカラーとは、襟が180度近く開いてるシャツのことです。名前にあるホリゾンタルは英語で水平という意味です。ノーネクタイでも、ジャケットにもよく似合います。また、第一ボタンを外しても襟の形を崩さないという万能なシャツ襟です。
青シャツの爽やかさを活かした“クールビズ”スタイル!
近年では、カジュアルなジャケパンスタイルの定着と共に、夏のビジネスシーンを快適に過ごすための正装として欠かせない“クールビズ”スタイル。白シャツでもいいのですが、より爽やかな青系のシャツは、清涼感をコーディネートに追加してくれます。
▼『ベスト』スタイルにもオススメ
ベストは、シャツと同色系でまとめたり、落ち着いた雰囲気のあるグレーと合わせるのがオススメ。柄モノを取り入れることで、よりお洒落にみせるとワンランク上の着こなしになります。特に、ギンガムチェックのシャツは、ノーネクタイで着用するとセンスの良さを感じさせることができます。
-Global Style- 青シャツの柄別コーディネート
最後に、無地・ストライプ・チェックの青シャツスタイルをご紹介。明るい色や暗い色、柄のデザインによって表情が変わる様子が分かるように並べて比較していきます。青シャツ選びの参考にどうぞ。
<青シャツ-無地スタイル>
白に次いで人気であり実用的な青シャツスタイルは、無地系でいくつか用意しておきたい。爽やかな印象はスーツスタイルに欠かせません。
<青シャツ-ストライプスタイル>
スタイルが良く見える効果のあるストライプ。クールビズシーズンにはジャケットを脱いでも1枚で様になります。細目のストライプが繊細でドレッシーなイメージに、太目のストライプは、華やかで力強いイメージにピッタリです。
<青シャツ-チェックスタイル>
ビジネスシーンでは着用シーンを選びますが、カジュアルな装いでもよいシーンではインパクトのあるオシャレを楽しめます。大判のチェックは、パーティーやイベント用にポップに見せたい時にオススメ。
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いかがでしたでしょうか?
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