みなさんこんにちは!
前回に引き続き、モーニングとタキシードの違いをご紹介していきす!
今回は、それぞれを着用する場面についてです!
結婚式や披露宴を例にしてご説明していきます。
結婚式や披露宴での、新郎・新婦の父親の服装は
モーニングを着るのが一般的です。
黒の膝丈の上着にベスト、縞のパンツが基本スタイルですね。
友人として出席する場合はタキシード、もしくは略礼装(スーツ)を着ます。
ゲストは主催者側と同じ格のモーニングを着用するのは
非常識になりますので、気をつけてください!
また、新郎はタキシードを着用するのが一般的です。
モーニングでも間違いではないですが、タキシードの方が色やデザインの種類が豊富にあるので、
カラードレスなどとも色を合わせることができ、より華やかさを演出できます!
1点気を付けなければならないのは、新郎が略礼装であるスーツを着るのは、格が低いためNGということです!!
普段のスーツに、中のシャツやネクタイを変えるだけでも大丈夫な場面はありますが、
正式な場ではどれだけでは難しい場合もどうしてもあります。
そういった際に困らないよう、ぜひ参考にしていただければと思います!!!
大阪本町店では、モーニングやタキシードをお仕立ていただくこともできます!
なかなか着る機会も減ってしまったかなとも思いますが
もし気になった場合はお気軽にご相談ください!
GINZAGlobalStyle大阪本町店 成願