【仕立て編②】最適なスーツの選び方!【静岡呉服町店】
みなさんこんにちは!!
本日もグローバルスタイルを
ご覧頂きありがとうございます。
今回も引き続き【仕立て編】です。
どんな違いがあるのか見ていきましょう。
<イギリススーツ>
紳⼠の国と称される真⾯⽬でプライドの⾼い国⺠性で、
他者への礼儀のためにスーツを着るという
⽂化から⽣まれたイギリスのスーツは、
⾬が多く湿度の⾼い気候⾵⼟もあって構築的で
しっかりとした仕⽴てが特徴です。
⾒た⽬もシンプルでベーシックなスタイルが多く
万⼈向けで安⼼出来るスーツになります。
<イタリアスーツ>
陽気で楽天的なラテン系の国⺠性で、
異性への関⼼を惹くために
スーツを着るという⽂化から
⽣まれたイタリアのスーツは、
カラッとした地中海気候の影響もあって
軽くてソフトな仕⽴てが特徴です。
丸みがあって曲線的でデザインにも
装飾性や華やかさがあります。
まさにスーツを着る事にこだわりを持って
楽しむという⼈向けのスーツになります。
このように同じスーツと⾔えども⽣まれた国によっても
⼤きく異なります。それでは次にその2つの国の影響を
強く受けているグローバルスタイルの⼈気モデルの
モダンブリティッシュとモダンクラシックの
仕⽴てやデザインの違いについて
図にしてみましたのでご覧下さい。
皆さんのイメージ・体型に合った
スーツを着る上では、オーダースーツ専⾨店の
スタッフ(スタイリスト)とのカウンセリングを通して
⽣地やデザインなどを⾃分で選び
理想のスーツを⼀から作り上げるオーダーは最適です。
今回ご紹介したモダンブリティッシュや
モダンクラシックは、お客様が選ばれる
モデルとして⼈気があります。
さらに、⾊・柄ともに豊富にご⽤意のあるオーダーは
好みのデザインにも出会えることが多く
着こなしの幅も広がります。
是⾮、こだわりのスーツを1着つくってみましょう。
HPやinstagramもご覧いただけたら幸いです。
お⽴ち寄りの際には是⾮とも
⼀度⼿に取って頂きお確かめ下さい!
⼼よりお客様のご来店をお待ちしております。
静岡呉服町店 井上