【仕立て編③】最適なスーツの選び方!【静岡呉服町店】
みなさんこんにちは!!
本日もグローバルスタイルを
ご覧頂きありがとうございます。
今回も引き続き【仕立て編】です。
2つのモデルの特徴と比較の
参考になればと思います!
<モダンブリティッシュの特徴>
イギリスの仕⽴てをベースにしているので、
内部に⼊っている⽑芯がしっかりしていて
全体的にカッチリとしています。
パットも少し厚めで張りが
あり直線かつ構築的なショルダーラインが特徴。
衿のキザミのゴージラインがやや低めですが、
ボタン位置やウエストのシェイプ感もあくまで
スタンダードでVゾーンも標準的な深さになっています。
誰が着てもクセがないのでスーツ初⼼者の⽅にも
オススメしたいモデルです。
モダンクラシックの特徴
イタリアの仕⽴てをベースにしていて、
内部に⼊っている⽑芯も薄いので
全体的に柔らかく軽いのが特徴です。
またパットも薄いタイプを使⽤しているので、
ショルダーラインもナチュラルな雰囲気です。
衿のキザミのゴージラインが⾼く、
ボタン位置やウエストのシェイプラインが
少し低い位置にあることでVゾーンが
少し深くなる⾒え⽅になっています。
万⼈向けと⾔うよりも少しクセがあるので、
⼈と少し差別化したい⼈やスーツを着るのを
より楽しみたいという⼈にオススメしたいモデルです
◇モダンブリティッシュとモダンクラシックの⽐較◇
▲(左)モダンブリティッシュ(右)モダンクラシック▲
それぞれの特徴を⾒ながら並べて⽐較してみると、
Vゾーンの位置・ボタンの配置
・ウエストのシェイプライン
違いがあるのが分かりやすいかと思います。
是⾮、お好みのスーツに合わせて選んでみてください。
皆さんのイメージ・体型に合った
スーツを着る上では、オーダースーツ専⾨店の
スタッフ(スタイリスト)とのカウンセリングを通して
⽣地やデザインなどを⾃分で選び
理想のスーツを⼀から作り上げるオーダーは最適です。
今回ご紹介したモダンブリティッシュや
モダンクラシックは、お客様が選ばれる
モデルとして⼈気があります。
さらに、⾊・柄ともに豊富にご⽤意のあるオーダーは
好みのデザインにも出会えることが多く
着こなしの幅も広がります。
是⾮、こだわりのスーツを1着つくってみましょう。
HPやinstagramもご覧いただけたら幸いです。
お⽴ち寄りの際には是⾮とも
⼀度⼿に取って頂きお確かめ下さい!
⼼よりお客様のご来店をお待ちしております。
静岡呉服町店 井上