タキシードの着こなしとマナー【PREMIUM銀座本店】
みなさんこんにちは。
PREMIUM銀座本店の宮内です。
今回はタキシードのマナーと着こなし方法についてです。
皆様がタキシードを着る機会に、着こなしのルールやコーディネートで
不安にならないように押さえておくべきポイントを解説していきます。
主なポイント
着用シーン:結婚式・パーティー・披露宴(主賓)など
デザイン:ショールカラー・ピークドラペル
カラー:ホワイトorブラック
アイテム:ウィングカラーシャツ(ホワイトブロード)・蝶ネクタイ・カマーバンド
簡単ではございますが、非日常的なものだと上記が挙げられます。
今回は衿型とシャツについて、ご紹介をさせていただきます。
ショールカラー
襟が曲線型なので、Vゾーンが自然と深めとなり優しい印象に仕上がります。
ピークドラペル
襟の鋭さが印象的で、華やかなイメージが強くなります。
カッチリしたタキシードが欲しい方はこちらがオススメです。
続いてシャツの解説です。
色・素材としては、ホワイトのブロード生地が定番です。
襟形は、主にウィングカラーと呼ばれる先端が少し折れた立ち襟のデザインが、
最もフォーマルで正装に相応しいとされています。
袖は、ダブルカフスが基本となるため、カフスボタン(カフスリンクス)を付けます。
ドレスコードに「ブラックタイ」と指定がある場合は、黒の蝶ネクタイ・カマーバンドで合わせます。
以上が主なポイント・注意点となります。
タキシードを着る機会は少ないと思いますが、いざという時に参考にしていただければ幸いです。
グローバルスタイルでは、全店でタキシードを取り扱っております。
是非ご来店お待ちしております。
PREMIUM銀座本店 宮内