いま、私たちの周りにはたくさんのモノ・コト・情報が溢れています。
私たちはそれらを常に取捨選択し、自分の生き方に合わせてアレンジしています。

たとえば、VOD（動画配信サービス）がその最たる例ではないでしょうか。
自分の趣味趣向や予算に合わせて自分にとってぴったりな配信サービスをそれぞれが契約する時代になっています。
携帯電話のプランも同じ。通信量を自分で選んだり「電話かけ放題」サービスを付加したりと自分のライフスタイルや生活実態に合わせて消費者が選んで作っていく時代になりました。

これまでは、「消費者＝享受者」という前提でした。
テレビから流れてくる地上波をただただ享受するだけで、そこには選択の余地などほとんどありませんでした。 携帯電話も通信会社から提案されるプランをただただ契約するだけに過ぎませんでした。

「人生は選択の連続である」
シェイクスピアの『ハムレット』の中に出てくる有名な一文です。
私たちはいま、選択するだけなくそこに「自分らしさ」を加えてアレンジする時代を生きています。

つまりそれは、オーダーメイドであるということ。
どこで働くか、誰と働くか、どんなことをして働くか。それらを自分らしく選び、アレンジしていくことが求められています。

自分で選択し、アレンジしたスーツを纏う興奮や喜びを生き方にもあてはめてみてください。
オーダーメイドという生き方を楽しみ、一緒にワクワクできる仲間を私たちは求めています。